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公務員保育士の休暇の種類

絶賛、休暇取得推進キャンペーン中です。

何だそりゃ?と思いますよね(笑)。

現在勤務している幼稚園が夏休み中なので、今月に限って比較的自由に休みが取れる超ゴールデン月間(←語彙力…)なのです。

前回の記事(こちら)で、今年の年休取得10日達成!!と書きましたが、今日は公務員の休暇の種類について綴ってみようと思います。

地方公務員の休暇の種類


休暇を取得する手順としては、上司に口頭で申請→書類に記入→決裁印を貰うという流れ。

さらに、毎朝出勤をしたら出勤簿に印鑑を押す、休暇を取得したら休暇の判を押すというアナログな方法がつい最近まで行われていました。

電子申請ができるようになったのが昨年のこと。

手順は、上司に口頭で伝えた後、電子申請→承認をもらうという流れになりました。

出勤簿に印鑑を押すこともなくなり、地味に大変だった年末に休暇の合計取得日数を計算する手間からも解放されました。

さて。

いざ休暇を申請しようとパソコンからシステムを開いてみると、休暇の種類の豊富なこと。

今までこんなに多くの休暇があることを知りませんでした。

・年次有給休暇
・夏季休暇
・看護休暇
・忌引き
・天変地異
・結婚休暇
・出産補助休暇
・育児参加
・私事欠勤
・健康診査
・短期介護休暇
・父母の祭日
・生理休暇
・通勤緩和
・出生サポート
・妊婦休息
・妊婦生涯
・育児時間
・ボランティア休暇
・公民権行使
・官公署出頭
・ドナー休暇
・組合休暇
・超勤代休
・病気休暇
・義務免除
・公務傷病
・介護時間
・感染症予防
・産前休暇
・産後休暇
・育児休業
・部分休業
・介護休暇

ピンとくるものこないもの、合わせて30以上。

一般の会社もだいたいこんな感じなんですかね?

過去に取得した休暇


私、体が丈夫で健康であることが取り柄なので、これまで体調不良で仕事を休むことがほとんどありませんでした。

年休取得ゼロなんて年もあったほど!

一覧から過去に取得した休暇を挙げると、

・年次有給休暇
・夏季休暇
・結婚休暇
・義務免除
・産前休暇
・産後休暇
・育児休暇
・部分休業

の8種類。

義務免除は、人間ドックや教員免許更新講習(先月めでたく廃止!)などで休暇というよりは仕事の一環という位置づけです。

私、結婚したのが37歳なので、新卒で採用されてから約15年は、年休と夏季休暇を取得する程度だったんですよね。

こんなに制度が整っているのだから、もっと周知されるべきだよなー。

今後の休暇取得目標


実際のところ。

自由に休みが取れるわけではないのが現状です。

今年の年末までに年休取得15日を目標にしようと思うけど、9月~12月は激務になることが目に見えているのでどうだろうな・・・。


2023
331日、公務員保育士を退職します。

その時には、40日近い年休をまるごと捨てることになると思うので、休める時にしっかり休んでおこうと思います。

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