退職の決意を親友に伝える
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2023年3月31日、公務員保育士を退職します。
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その時は、着実に近づいてきています。
退職願を出したのが、去年の5月。
その時点でこの事実を知っていたのが、夫、妹、勤務先の園長、市役所の担当課長の4人だけでした。
そして、両親に話をしたのがこの年末年始。
同僚に話をしたのが年明け。
今回は、親友に退職の決意を打ち明けることになりました。
退職の話に関係なく「今度ここのお店に行きましょう」とランチに誘われていたので、そこで話をしました。
遅くても娘が小学生になるタイミング(来年の3月)で仕事を辞めるつもりだということを3年ほど前から話していたので、いずれやってくるその日のために、
同じ保育業界で働きやすい地域はどこ?
転職するならどんな職種?
自分の好きなことを仕事にするなら何?
とかよく話をしていたんですよね。
で、今回ランチしながらサラッと
「3月で辞めることにしたよ」
って言ったら
「えっ!?そうなんですか???」
って飛び上がりそうな驚き方をしたので、逆にこっちがびっくりした。
(ちなみに彼女の方が年下なので、一緒に働いていた頃から敬語で話してくれます。しかも、未だにお互い〇〇先生呼び←業界あるある)
で「仕事探してますか?」って就職先の心配をされた(笑)。
いやいや。
また同じ園で一緒に働けたら楽しそうだよね、なんて話もしていたけれども。
今は私にできる子育て支援を、自分なりにしていこうと思っていると伝えると、
「アリエル先生ならできます!!」
って太鼓判を押してくれました。
(メチャメチャ心強い言葉!)
そして、
「大変な時はボランティアで手伝いますよ」
とまで言ってくれて。
(本当に心強い!!)
その後は、話の合間合間で「いいなー」を連発(笑)。
彼女の言う「いいなー」の意味は
ってことなんだろうけど。
うん、確かにこれは魅力的だよね。
そんな彼女は今、絵本専門士やベビーシッターに興味があるらしい。
私も彼女も保育の仕事が大好きなので、今後も子育てに関する仕事がライフワークになると思います。
さてさて。
両親→同僚→親友の次に退職の報告をするのは一体誰なのか?
その前に、いよいよ市役所の担当課長との面談があります。
ここで、退職の意志と今後の展望についてきちんと伝えてきます。
最近、退職の話ばかりなので ↑ ほっこりエピソード ↑ を貼っておきます。
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