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退職の決意を親友に伝える


2023年3月31日、公務員保育士を退職します。

その時は、着実に近づいてきています。

退職願を出したのが、去年の5月。

その時点でこの事実を知っていたのが、夫、妹、勤務先の園長、市役所の担当課長の4人だけでした。

そして、両親に話をしたのがこの年末年始。

同僚に話をしたのが年明け。

今回は、親友に退職の決意を打ち明けることになりました。

【親友メモ】
・私より3歳年下の40代女性
・私と同じ市内在住
・独身、実家暮らし
・20代の頃に3年間同じ幼稚園に勤務していた元同僚
・某Jアイドルのコンサートに行く時の相棒
・保育歴20年以上
・昨年4月に転職(職種は同じ)
・年に数回、二人で飲みに行く

退職の話に関係なく「今度ここのお店に行きましょう」とランチに誘われていたので、そこで話をしました。

遅くても娘が小学生になるタイミング(来年の3月)で仕事を辞めるつもりだということを3年ほど前から話していたので、いずれやってくるその日のために、

同じ保育業界で働きやすい地域はどこ?
転職するならどんな職種?
自分の好きなことを仕事にするなら何?

とかよく話をしていたんですよね。

で、今回ランチしながらサラッと

「3月で辞めることにしたよ」

って言ったら

「えっ!?そうなんですか???」

って飛び上がりそうな驚き方をしたので、逆にこっちがびっくりした。

(ちなみに彼女の方が年下なので、一緒に働いていた頃から敬語で話してくれます。しかも、未だにお互い〇〇先生呼び←業界あるある)

「仕事探してますか?」って就職先の心配をされた(笑)。

いやいや。

また同じ園で一緒に働けたら楽しそうだよね、なんて話もしていたけれども。

今は私にできる子育て支援を、自分なりにしていこうと思っていると伝えると、

「アリエル先生ならできます!!」

って太鼓判を押してくれました。

(メチャメチャ心強い言葉!)

そして、

「大変な時はボランティアで手伝いますよ」

とまで言ってくれて。

(本当に心強い!!)

その後は、話の合間合間で「いいなー」を連発(笑)。

彼女の言う「いいなー」の意味は

・時間が自由になる
・自分の好きなことに時間を使える
・自分の好きなことを仕事にできる
・面倒な人間関係から解放される
・夫の収入だけでも生活できる

ってことなんだろうけど。

うん、確かにこれは魅力的だよね。

そんな彼女は今、絵本専門士やベビーシッターに興味があるらしい。

私も彼女も保育の仕事が大好きなので、今後も子育てに関する仕事がライフワークになると思います。

さてさて。

両親→同僚→親友の次に退職の報告をするのは一体誰なのか?

その前に、いよいよ市役所の担当課長との面談があります。

ここで、退職の意志と今後の展望についてきちんと伝えてきます。

最近、退職の話ばかりなので ↑ ほっこりエピソード ↑ を貼っておきます。

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