自分だからこそできること
こんにちは、インメリです。
週1回投稿の約束を破ってしまいました。
なにかを継続して続けることは、本当に容易いことではないんだと感じています。
反対に、また起き上がることも大変なんだとも感じています。
改めて、皆さんが少しでも前向きになれる発信をしていきたいと思います。
➀“自分にしかできないこと”
ぼくは昔から、“自分にしかできないこと”って何だろうか、と頭の片隅で考えながら生きてきました。
以前の投稿内容とも被りますが、
ぼくは中学の合唱コンクールでは男性で唯一、ピアノ伴奏者として表に立たせてもらったり、
高校ではストリートダンス部に入り、ダンスを通じて自分流の表現をしてきました。
大学では古着の独特さに魅力を覚え、皆がしないであろうコーデをしてみたいと思うようになりました。
考え方は人それぞれですが、ぼくのこれまでを振り返ると
ぼくは唯一無二の存在になることに、強いこだわりを持って生きてきたような気がします。
しかし成長すればその分、見える視野、世界も大きくなります。
日本の人口が約1.2億人、世界規模でみると約81億人。
こう考えると、日本だけでもこんなにも多くの人がいて
”自分にしかできないこと”を見つけ出すのは難易度が高いように思えるし、その中で活躍している役者や、歴史的なアニメを作られた人たちは本当に偉大ですばらしいなと感じます。
きっとぼくが考えることは、大抵誰かが考えることなんだとわかりました。
➁「自分だからできること」にフォーカス
なので最近は、「自分だからできることって何だろう?」
このようなマインドで考えるようにしています。
「自分だからできること」、にフォーカスして行動すれば
自分の得意なことを発揮できる行動に変わります。
得意なことでなくとも、「自分だからできること」を重きに置くこと自体、自ら進んでアクションすることに繋がるので、前向きな気持ちに変わります。
ぼくは、自身の得意なことは、
”スピード感のある行動力” や ”細かいところにまでこだわる” ことだと考えるので、普段スピードを意識したり、細かい作業でも妥協持つことなくこだわりを持って仕事をしています。
自分のできること、自分だからできることにフォーカスして動くことで、
それがいつしか習慣化され、自分だけの武器に変わることも、
無きにしも非ずです。
これまで生きてきた自分自身を振り返ってみましょう。
なにに重きを置いて行動してきたのか、そこから自分の”得意なこと”を見つけられる良い機会になると思います。
【今日のまとめ】
・「自分にしかできないこと」ではなく「自分だからできること」にフォーカスする
・「自分だからできること」メインで行動することで、自身の得意を発揮できる
【おすすめ書籍】
・世界一やさしい「才能」の見つけ方
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