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50代からの登録養成課程 在宅勤務時の猛暑の感じ方

 私は50歳を目前にキャリア自律を目指して中小企業診断士を目指し、一次試験を突破した後は、大学院での登録養成課程を志願するため、今春から登録養成課程に通っています。大学院に通い始めてからの初めての夏ですが、今夏は例年よりも猛暑日、酷暑日が続いており熱中症アラートも連日出されています。
 今回は、閑話休題的ではありますが、自分が夏の暑さと爽快感を感じるために、ひっそりとしていることを書き留めます。真似はしないほうがいいです。

 猛暑での爽快感を得るために、「たまに」していること

 せっかくの暑い時に、クーラーのついている部屋で仕事しているのは夏を感じることなくもったいないので、リモートワークをしている時はたまにですが、以下のことをして夏を感じるようにしています。

1)昼休みの炎天下に買い物
 休憩の60分の時間に家の近くのスーパーに買い物によくいきます。
数分ですが夏の暑さを感じ、冷えた炭酸水やアイス、頼まれた買い物などを行い、家に戻ります。家に戻ると暑さで汗びっしょりになるのですが、ここで冷えた強炭酸水を飲んで、シャツを取り換えて午後の仕事に入ると、わりと頭も体もすっきりして午後の仕事に取り掛かれます。

2)家のベランダでの打ち水活動
 こちらも上記の買い物と同様ですが、夏の太陽の下で洗濯物を干した後、少し打ち水をしたりとしながら昭和の涼み方を実践してみたりして、夏を感じています。

3)昼間のウォーキングでサウナ的な発汗促進
 これはあまり真似ないほうがよいと思いますが、なかなかサウナに行けない代わりに、家の周辺をウォーキングすると汗が出ますので、水分補給をしながら歩き、汗をたっぷりかいた後に部屋に戻りクールダウンと強炭酸水を飲むことをしてデトックスしています。

在宅勤務は汗をかいてもすぐに涼しいところに避難をできたり、洋服を変えられるので、このメリットを活かして、夏を体感しています。
 今後、ますます猛暑となる夏が多くなりそうです。だからといって、涼しいところに閉じこもり過ぎず、酷暑を体にゆっくりと順応させるようにして長期的な対策としたいと思います。

熱中症にはならないように十分体調と水分補給に配慮していますが、皆さまも今夏の酷暑にはくれぐれもご自愛ください。

最後までご覧くださりありがとうございました。


 

#炭酸が好き

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