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50代からの登録養成課程 取得資格の自己評価+他者評価ランキングを見て

 現在、中小企業診断士の資格試験の最終合格を目指し、第1次試験合格後、大学院の登録養成課程に通っていますが、資格取得を思い立ってから合格までの道のりはとても長いです。
 そんな長い道のりを駆け抜けるためには勉強のモチベーションも大事であり、それをあげる1つの要素として『その資格をとってよかった!」と思う本人や、「その資格を持っている人はすごいなぁ。頼りになる!」と思っていただける方々が多くいることが挙げられます。
 少し前の記事にはなりますが、『日経転職版 資格と学び直しに関するアンケート』では、取りたい資格のランキングではなく、まさに、取得している資格の自己評価、他者評価を数値化し、ランキングした結果がありましたので、こちらについて、書き留めます。

資格ランキング

 ランキングについては、以下の通りとなっています。

日経転職版 資格と学び直しに関するアンケート

 パット見た感想としては、自分が今後取得するであろう、「中小企業診断士」「MBA」や現在もつ(ほぼTOEIC 800点台/TOEIC 700点台)も自己評価、他者評価でTop10に評価されている点においては、この勉強を選んでよかったなと思いました。
 凄く給与条件の良い企業などに好条件で働けるかは全く別の問題とは思いますが、転職活動の際に少なくとも門前払いになるようなことは無いのでは、、、という期待が膨らみます。

 ランキングで決めるわけではありませんが、中小企業診断士にはもう1つ資格があるとやはりいいなと思いました。社会保険労務士、宅建士、情報系など、または簿記2級以上の何かがあると、個のスキル特性が際立つのかなと思いました。

 まずは中小企業診断士の試験を目指しますが、登録養成課程の年間スケジュールなどを見て、合間に受験できる資格などがあれば挑戦をするのありと思いました。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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