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部長が語る、SMBCとデザイン 【求む! 鋭気に満ちたデザインマネージャー】

こんにちは。SMBCリテールIT戦略部長、中村です。

いま、銀行は大転換期の真っ只中にいます。デジタルの普及や足元のコロナ禍によって対面以外の流れが加速した結果、駅前や繁華街の店舗よりも、お客さまにとって便利でお得か、直観的で分かりやすいサービスか、が重視されるようになりました。そういった環境で、お客さま視点に立ったサービスをどうやって実現していくか。辿り着いたのが、UI/UXデザインでした。

「いつだってすぐそばに、SMBC」

これが実現したい世界観です。私たちがお客さまにお届けする体験を考えるときに、リアル/デジタル、対面/オンラインの区切りはありません。「使いやすいし、頼りになる」を徹底的に追求しています。

2021年度は大きな節目になりました。ホームページ、インターネットバンキング、アプリ、そして営業用タブレットの大規模なリニューアルを行い、統一感のある体験を実現しました。単体のサービスだけでなく、一連のシームレスな体験として評価をいただき、2度目のGood Design賞を受賞できたことは大変喜ばしいと思っています。

中村 裕信(なかむら ひろのぶ)
個人のお客さま向けの事業・サービスにおける顧客体験を、デジタルおよびデザインを活用して向上するリテールIT戦略部の部長として、2021年4月から企画推進。
※撮影中のみマスクを外しています。

2016年に始めたSMBCのデザインへの取り組みも、大きく育ってきました。しかし、「使いやすいし、頼りになる」の追求に終わりはありません。体験の質を一段と高めていくため、まだまだデザインの活用領域を増やしていく予定です。そして、チームが黎明期から成長期へと移るこのタイミングで、私と一緒にチャレンジしてくれる鋭気に満ちたデザインマネージャーを募集します。

私たちの想いと、応募してくれるあなたがSMBCを通じて実現したい想いを掛け合わせ、一緒に「いつだってすぐそばに、SMBC」を創っていきませんか?

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