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「価値」を提供することは「作業」をすることではない

株式会社Iseaの竹山です。
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今日はわたしたちが会社として仕事をしていく中で、大切にしていることを残しておきます。
※作業=ネガティブな意味合いではありません。あくまで弊社視点です。

仕事とは

価値を提供すること

課題に対して解決策(価値)を提示し、実行し、解決していくことが仕事だとわたしたちは考えています。
価値を提供することが仕事であり、その価値が対価となって報酬を頂くのが、この世界におけるビジネスです。

様々な仕事がある

わたしたちが事業として携わっている越境ECや海外販路構築なども一つの仕事であり、お腹を空かせた人が立ち寄るハンバーガーショップも同様に仕事です。
そしてそれらの根本は同じものであり、「課題を解決すること」に違いありません。
資本主義においてこの根本がずれることはないと思います。
仮にあるとすれば、ビジネスとして成り立たず、うまくいかなず、市場から消えていくプロダクトとなっていきます。

それ作業になっていませんか?

仕事=作業ではない

わたしたちのような特定領域で専門性のある分野のクライアントワークをしている会社で散見される、陥りがちなことだと思います。
クライアントの意見や指示に従って仕事をし、仕事の内容が作業になっていることです。
仕事をする中でクライアントの意見を聞くこと、ヒアリングすることは非常に大切なことだと思います。
しかし、それに沿って、クライアントの指示でタスクをこなしていくのは作業だと私たちは考えています。
※様々なサービスがあるので、一概に全てが作業ではありません。

作業は他に頼むべき

わたしたちのクライアントにもよく提案をしていますが、作業は他に外注した方が効率的で経済的です。
正直、クラウドワークス等の便利でローコストな仕組みを活用すれば、費用対効果という側面ではメリットは大きいです。
作業は作業を仕事としている人に。
それが非常に大切だと思いますし、スペシャリティ(専門性)を生業としている企業にとっては大切にしていくべきポイントです。

仕事=価値を提供すること

わたしたちにしかできないこと=価値だと考えています。
わたしたちは仕事をさせて頂く際にはっきりとわたしたちの価値をお伝えするようにしています。
これが大変で、ぶつかることもよくあります。
ただし、これは非常に大切なことです。

ぶつかることの大切さ

わたしたちに仕事を依頼するということはブレークスルーできない課題があり、今までのやり方では太刀打ちできなかったからお話しを頂戴していることがほとんどです。
その課題を突破するためには、今までと違うやり方、現状できないやり方が入ってくることがほとんどです。
人は新しいものに対して違和感や不安を感じることがほとんどです。
ここを受け入れてもらうためにもぶつかることが必ず必要になります。

わたしたちは価値を提供します

そんな中で、わたしたちはこの言葉を大切にしています。
そして日々、インプットとアウトプットを繰り返し、顧客に最適なソリューションを提供するように努めています。
そしてこの考えに共感できる仲間も探しています。
気軽にご連絡下さい。


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