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育休明けママと子どもの初挑戦 ~友達1000人できるかな~

こんにちはSmart City戦略室Twitter中の人です。
この記事では去年の5月に産休・育休から復帰し、人生初めてのTwitter運営をしたことや今後の展望などをお話させていただきます。
4月から何か挑戦をしようとしている方や、お休みから復帰をされるママパパ、その他たくさんの方に共感いただけると嬉しいです。

いざ社会復帰へ
1歳半になる息子の保育園が決まり自分の仕事復帰が決まった時は、社会と関われるワクワク感と、ずっと一緒だった息子と離れる寂しが半々でした。そして保育園に預ける時に泣きじゃくる我が子を見て罪悪感もありました(ワーカーパパ・ママなら共感してくれるこの謎の罪悪感。笑)

▼育休を満喫する中の人

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復帰後のママの心境
保育園や外で遊んだ後、しばしば風邪菌までをいただいてくる息子(免疫をつけるために有難く頂戴いたします)の看病で仕事を休む日が続いていました。
気合を入れて復帰したのに「現実は思うように仕事が出来ていないな。」「お荷物になってないかな。」とまで考えていました。
それでも理解してくれるチームのみんなや、時短勤務や在宅勤務など色々な働き方を尊重してくれる会社に感謝し、自分のペースで働いていました。

そしてその平穏な日々が一転したのは、復帰から半年経ったある会議での、我らがセンター長 南方さんの一言です。(南方センター長のTwitterはコチラ

南方さん「Oさん(中の人)、Twitterしたら面白そう。」

え・・・

(たしかに小学校の卒業文集でおもしろい人ランキング1位総なめやったけど)
(SNSは見る専門、ましてやTwitterなんてやったことがなかった私が?!)

そんな私のやる気を駆り立てたのは、いつも支えてくれるチームや会社などみんな。何かチームや社会のためになりたい!という強い気持ちからのスタートでした。

現状把握となりたいアカウント像を考える
Twitter運用にあたって今の現状と自分がどういうアカウントにしていきたいかを考えました。
※Twitter運用のハウツーは未熟な私が語れることはないので、ここでは敢えて書かず達人になったら書きたいと思います。

▼こんな理想を叶えるアカウントにしたい
1. LINERの仕事を伝えたい
2. ママパパのお困りごとを共感したり課題を解決したい
3. ユーザーの声を聴き、ユーザーに寄り添いたい

1.LINERの仕事を伝えたい
産休に入り地元に里帰りをした時のことです。久しぶりに会う方や助産師さんに仕事について聞かれた時必ずこう言われました。

「LINEってどんな仕事をするんですか?」

たしかに。携わっている人じゃなければイメージが湧かないですよね。
IT会社ですがパソコンと向かうだけじゃなく、それ以上に私たちは人(ユーザー)と向き合っていることを伝えたいと思いました。

ツイート内容6

なかなかお伝えすることができない様子を中の人目線で発信しています。
よろしければ、弊社の理念でもあるUsers Rule の動画をご覧ください。

▼弊社8周年記念「Users Rule~私たちの真ん中にあるもの~」
LINE Fukuoka8周年「Users Rule 〜私たちの真ん中にあるもの〜 Long ver」2021年11月18日 - YouTube

2. ママパパのお困りごとを共感したり課題を解決したい
子どもの悩みはつきないですよね。共感できる投稿や少しでもお役に立てるような情報を意識をしています。

ツイート内容7


3.ユーザーの声を聴き、ユーザーに寄り添いたい
日々我々のサービスについてご意見やご感想をいただきありがとうございます。
先日、九州医療センターでLINEを使った予約機能を発表しましたが、その際にツイートいただいた運用面の疑問にお答えしています。
▼疑問をくださったツイートへのリプライ

ツイート内容4

少しでも多くみなさまの声を聴き、よりよいサービスに繋げていけたらと思い、それが中の人の役目だと思っています。

海に向かって叫んでも波音にかき消されますが、山びこのように山に向かってお話をするようなアカウントになりたいです。


フォロワー1000人を目指して
もうすぐ復帰から1年経とうとしていますが、息子は年下のお友達の面倒も見ているようで沢山のお友達に囲まれ日々楽しく過ごしています。850人から重大なバトンを貰ったLINE SMART CITYの中の人たちのTwitterですが、現在960人までくることができました。ママも負けじと1000人のフォロワー様にすべく奮闘中です!

ぜひ、この記事を読んで少しでも興味を持ってくださった方、「LINE SMART CITYの中の人たち」を フォロー頂けると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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