21卒内定者が語るLINE Fukuoka Smart City戦略室のリアル💡そしていま同世代に伝えたいこと。

初めまして！Smart City戦略室 21卒内定者の則本です。

今日は、Smart City戦略室で1年間内定者アルバイトを通して体験した/感じた
■Smart City戦略室のリアル
■チャレンジするために必要な意識
■同世代に伝えたいこと
を、大学生目線で感じたままに紹介します🗣

▽私がこの1年でやってきた業務のハイライト▽
■企画書作成・福岡市役所へ同行
■プロジェクトの役員承認を得るための資料作成・その場へ同席
■イベントの企画・司会進行
■室の価値基準＝LINE SMART CITY SCOREの設計
（SCOREについて▷ https://note.com/smartcity/n/nee77ecbe0b6d)

学生にここまでさせていいん!?　
毎日プラスに成長できるSmart City戦略室の環境👨‍👩‍👧

…こんなことを言っていいのかわかりませんが、
不器用な私にとってはとても脳に汗をかく1年でした(笑)

ですが不思議なことに、思い返してみると
やめたいと思ったりめげたりしたことは一度もなかったです。

むしろ、
未知のものに対してすごく前向きに挑戦できた毎日だったと感じています。

個人的に、それはSmart City戦略室の中だからこそ出来たんじゃないかなと捉えています。

■フォローが手厚い
・1人/年しか新卒採用していないので、フォローが手厚い。
・先輩方が本当に優しい。
■挑戦はどんとこい！の寛大さ
・新卒0年目であっても、裁量が大きい仕事に挑戦させてくれる。
・1人1人の意志を尊重してくれる。
■自分の得意分野で力を発揮できる
・Smart City戦略室にはプランナー・エンジニア・PR等、様々な強みをもっている人が所属している→相対的に自分の強みが見つかりやすい。
・その強みを活かせる場にアサインしてくれる。

新卒1年目の業務と聞いてパッとイメージされるような、
■毎日営業まわり🚙
■ひたすら電話の受け答え☎️
は一切ありません。

新卒時代から、ここまで個人の意志を尊重してくれたり、主体的に働けたりする環境はかなり数少ないと思います。

キャリアのスタートとして、本当におすすめしたい職場です。

私のモチベーションからまわりの評価まで、たった1つの考え方を変えるだけで急激に好転した

noteのはじめ、私はこの内定者アルバイト生活を
「挑戦できた毎日」でなく「"前向き"に挑戦できた毎日」と表現しました。

というのも、実はアルバイトを始めた頃、
「モチベーションはあるけれど、なんかきつい」と感じる日々が続いていました。（▽恥ずかしいですがちょうど1年前のツイートを公開します）

この1週間。

葛藤に悩んだり、
出来ない自分に苛立ったり、
ぶっ壊れてカップ焼きそばばか食いしたりしたけど、

自分にとって"変わり目の1週間"になった気がする🐛

いつかの自分から見たら、ちっぽけな変化なんだろうな
そうあってほしい pic.twitter.com/aFDuUmHKNA

— のりまり (@nori2mari17) February 22, 2020

こんなモヤモヤ状態から私を脱させてくれたのは、
たった1つの意識。

それは、"自信をもつ"ということです。

経験の有無・根拠の有無は関係ありません。ただ「自分はできるんだ！」と思う（思い込む）だけで、多くのことがプラスに転換しました。

✖️萎縮して発言できない（👀💭意見をもっていないのか）
◎自信をもって発言した結果、
・共感を得られた▷自己肯定感↑　
・訂正をもらった▷気付き・成長

✖️フォロワーから抜け出せない（👀💭主体性がないな）
◎発言が増えることで、自然とその場の主になれる

✖️自信なさげ（👀💭本当に任せても大丈夫かな、心配）
◎堂々としている方がイメージ↑

たとえそれが“根拠のない自信”であっても、何かしら自信をもつことはいろんな面で絶対プラスに影響します。

これからも、この意識は大切にします💎

これからの街は、これからを担う人がつくる

最後に・・・Smart City戦略室はなぜ新卒を採用しているのでしょうか？

Smart City戦略室は15名の少数先鋭チーム。入れるなら即戦力となる人材がありがたいでしょうし、実際2019年度まで中途採用のみ行っていました。

新卒採用の理由はいくつかあると思いますが、
個人的には、経験同様”未経験・若さ”もまた価値だからだと思います。

まっさらな頭で考えるからこそ制約度外視の自由な発想ができたり、
今の時代を生きる人ならではの観点で物事を見れたり・・・。

そんな新しい眼が必要とされたからかなと。

だから、経験が少ないから・若いからといって控えめにならず、
「自分の意見は必要とされている」と自負するくらい自信をもって、これからも挑戦を続けたいと思います。

いま、街づくりには若い世代の声が求められています。

これを読んでくださった方にとって、少しでもこのnoteが自信・行動の起爆剤になってくれると嬉しいです。

最後に、Smart City戦略室室長・南方さんからの
私のこの1年の講評を紹介します。

これからもSmart City戦略室の新卒2号として福岡市を全力で盛り上げていきますので、こうご期待ください！☺️