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BOXIL EXPOと自分自身の成長|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.7 EVENTカンパニー EVENT事業本部 須佐 拓史

※2022年08月26日更新

こんにちは!スマートキャンプ人事の手塚です。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.7はEVENTカンパニー EVENT事業本部の須佐さんが執筆してくれました!

須佐 拓史(すさ ひろし) 
EVENTカンパニー EVENT事業本部 営業統括部

2014年、OA機器の販売代理店企業に営業職として新卒入社。
2015年にアパレル企業を中心にウィンドウディスプレイやPOP UP STOREのデザイン〜製作施工、また、それらの価値や関心度を顧客の属性や行動データを基に計測し、可視化するトラッキングカメラを扱う企業に営業職として入社。
2020年12月スマートキャンプへ入社。EVENT事業本部で営業全般(戦略立案、KPI策定、企画、営業)とマーケティングに従事。

スマートキャンプへの入社理由について

スマートキャンプへの入社理由は、自身のキャリアアップです。

昨今、AI技術の発達によって様々な職種がAIに置き換わっており、営業職にもその波がきています。ちなみに、直近15年で営業職の人数は150万人減少してるみたいです。

営業職が無くなることはないと思いますが、今後の社会生活において淘汰されず生き抜いていくためには営業力の向上は勿論、それ以外のスキルを身につける必要があると思います。そういった思いで転職活動を始め、最終的には複数社から内定をいただきました。

その中でスマートキャンプのBOXIL EXPO事業本部は、営業の組織化や戦略策定に携われる成長フェーズであり、マーケティングやイベント運営といった営業以外の幅広いスキルを身につけられる環境で自分の価値を高められると思い、入社しました。

VMVで一番気に入っているもの

私がVMVで一番気に入っているのは、MISSIONの「テクノロジーで社会の非効率を無くす」です。

新卒で入社したOA機器の販売代理店企業での営業活動は、非効率の極みでした(笑)。毎日テレアポ200〜300件と飛び込み営業。ホワイトボードで見込み案件の管理。

2社目は社長がSaaSに精通しており、SalesforceやPardotが導入されていました。その後もTeamSpirit、カオナビ、SmartHR等が導入され、生産性や業務効率がかなり向上しました。結果、仕事とプライベートの調和が取れ、仕事に真摯に向き合えたと感じています。

コロナの影響により以前よりSaaSが普及してきているとはいえ、非効率な体制を取っている企業は少なくはないと思います。そういう人達にBOXIL EXPOを通して「サービスに出会う場」、「カイゼンに向き合う場」を提供していきたいです。

スマートキャンプで今やりたいことは何?

直近の目標としては、予算を必ず達成する営業組織を作りたいです。

昨年より同業他社が増えており、コロナ特需も少なくなってきている状況下において、改善すべき箇所がいくつもあります。

営業戦略、KPI策定、フェーズ管理、営業資料の精査、受注率やリードタイム等といった戦略を考える上で必要なデータの蓄積、他事業部との連帯など、まだまだ他にもあると思いますが皆さんにご協力いただきたながら作っていきたいと思います。

休日の過ごし方

自粛前は頻繁にライブやフェスに行ってお酒を飲んで過ごしていました。

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自粛後に関しては、家にいる時間が多くなり、猫を飼い始めました。猫と戯れながらお酒を飲んで過ごしています。

最近はYouTubeに動画投稿しようかと考えており、動画編集を勉強しています。

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スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

須佐さん、記事執筆ありがとうございました!

非効率を体験したからこそ、BOXIL EXPOで実現したいことへの思いは強くなりますね!猫ちゃんの動画投稿も楽しみにしています。

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

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