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インサイドセールスの可能性がここにある【BALES IS AWARD受賞者インタビュー】

はじめまして。BALES カンパニー ISC部 福岡ISC課の都留と申します。

.▲.tent.ではスマートキャンプ社員リレー記事企画をメインに、スマートキャンプメンバーを取り挙げた発信を行ってきました。

ありがたいことに、面接や面談にお越しいただく多くの方が記事を読んでくださり、その中で「もっと部署内での取り組み等を知りたい!」という声をいただくことが増えてきました。

そこで、今回は私たちの部内で行われた取り組みの1つである『BALES IS AWARD』についてご紹介致します!


SMARTCAMP AWARDを模倣して部署内でも開催! BALES IS AWARDとは

今回ご紹介するBALES IS AWARDの説明の前に、全社で行っている『SMARTCAMP AWARD』をまずはご紹介させてください。

SMARTCAMP AWARDは、全社で半年に1回開催しているイベントで、半年間の取り組みを発表し、互いに称賛し合うイベントです。
全社AWARDの様子はこちら

私の所属しているISC部の組織拡大に伴い、各メンバーの取り組みを振り返り称賛し合うAWARDをISC部単独で開催する運びとなりました!

今回発表したのは、インサイドセールスアウトソーシング『BALES(ベイルズ)』にて、クライアント案件に入りインサイドセールス実務を担当するISC部のメンバーです。

具体的な発表内容ですが、持ち時間は1人7分で、全社のSMARTCAMP AWARDに沿ってスマートキャンプが大事にしているVision/Mission/Value(VMV)のうち、「なにを体現出来たのか?」「定量面・定性面での結果はどうだったか?」「その過程でどのようなことに取り組んだのか?」をそれぞれに発表します。

発表をするだけでなく、BALES カンパニーのメンバーが審査員として参加し、投票によってポイント獲得数1位になった方をグランプリ、本部長陣のみによる投票で1名を審査員特別賞として表彰する仕組みです。

ISC部内での単独開催ということで、インサイドセールス業務の専門的な内容や各メンバー独自の取り組みが目立つ発表となり、審査員の他事業部メンバー含め全社的に好評をいただき、大盛況のうちに終わりました!

前座としてこんな発表も!

福岡ISC課の大崎(通称:やる気)さんが丹精込めてスライドを作成

AWRD発表後には、BALESカンパニーの皆さんから大量のコメントをいただきました!!

こんなに多くの人から賛辞を受けるとは予想もしていませんでした


記念すべき初開催の受賞者2名にインタビュー!

初開催のBALES IS AWARDにおいて、晴れてグランプリと審査員特別賞を受賞した2名にインタビューをしました!

【受賞者紹介】
グランプリ:鈴木 拓資(以下:先生)
所属:BPO事業本部 / ISC部 / 北海道ISC課

審査員特別賞:Iさん(以下:Iさん)
所属:BPO事業本部 / ISC部 / 北海道ISC課

接戦の末、見事初代グランプリ、審査員特別賞をそれぞれ受賞!

都留:
まずはお二人に受賞した率直な感想をお伺いしたいと思います!

先生:
素直に嬉しかったです。今の自分の環境を与えてくださった組織、クライアントの皆様ありがとうございました。私は、前職の高校体育教員からビジネスの世界にダイブしました。公務員からビジネスへの挑戦、その不安は常にありましたし、自分が納得できる解と成果を結びつけながら動いていました。一つの答え合わせができるのでは?と意気込んで取り組んだAWARDでしたので、今回の受賞は自分にとって大きな価値があり、とても嬉しかったです。

Iさん:
驚きと喜びがありました。まずはこの度AWARDを企画してくださった皆様ありがとうございました。これまでISC部として各メンバーがどのような仕事をしているのか、案件が違うと普段の業務では細かいところまで見えていない部分がありましたが、今回のAWARDを機に皆さんの成果や取り組みを知ることができました。自分自身の取り組みのアウトプットとして、非常に学びになりましたし、皆さんの発表を聞いて、明日からでも取り入れたい部分がたくさんありました。その中で審査員特別賞をいただけたのはとても嬉しかったです。

自分の発表が人を、そして他の部署を動かすきっかけに

都留:
今回のAWARDを通して、私も含め反響を多くいただきました。お二人に対する周りからの反応はいかがでしたか?

先生:
人をエンパワーメントするきっかけを作ることができました。私の発表を聞いて、「もっと自分の思いに素直になって挑戦していく、その刺激を受けた」という言葉をいただいたり、実際に成果につなげている報告をいただきました。自分の発表が人に影響を与え、挑戦を前に進めるきっかけになれたことは、受賞以上に嬉しかったです。また、パートナーであるクライアントの方からもお祝いの言葉をいただきました。BPO事業組織の枠組みを超えて一緒に仕事をさせていただいていることに感謝です。

Iさん:
ISC部は昨年12月に出来たばかりで、どんな人がいて、どんな部署なのかなかなか伝わっていなかったんです。発表を聞いた後に、他部署のメンバーから「ISC課のメンバーの仕事に対する熱量に驚いた」という声をいただいて、新しい部署としてもインパクトを残せたと思います。そして、同じISC部の中でもAWARD後はそれぞれの発表に刺激を受け、更に部内でも熱量が増したように感じます。

受賞の要因は「ワクワク」と「やる気」!(笑)

都留:
お二人の発表は、同じく発表者として参加した私からみても納得の受賞でした!受賞につながった1番の要因はなんだと思いますか?

先生:
自分自身がワクワクできたことです!ウォルトディズニーの世界観が大好きで「もし〜だったら」という「If」を常に頭の中に描くことがすべてにおいてワクワクする根源だと思っています。

あとは「If」を現実にするまでやり抜くだけで、トライ&エラーの繰り返しになります。問いを立て、なぜうまくいったのか、他にも応用できるようになるまで因数分解していくとおもしろかったです。「勝ち筋となるパターンはすでに存在している。あとは数字を使って探すだけ」という言葉も行動する上で大事な考えとなっています。

Iさん:
「気合とやる気このきもちです!(笑)新しいことに取り組む時、不安に感じてしまう人が多いと思いますが、私の場合まずは行動します。行動した結果、成功体験・失敗体験ができ、それをメンバーと共有して、振り返ることで学びにつながり、チーム一丸となって仕事ができたというところが大きな要因だと思います。

次はチームとしての成果をだすために

都留:
最後にこれからお二人がインサイドセールスを牽引していくリーディングカンパニーとしてチャレンジしていきたいことを教えて下さい!

先生:
セールスイネーブルメント(Sales Enablement※)です。この1年は自分の結果にコミットすることのみ考え、自由な挑戦をしてきました。組織も拡大フェーズに入っているため、結果にこだわることは継続していきながら、自分だけでなく、他のメンバー含めチームで成果を出し続けるための仕組みを構築することにも新しく挑戦していきたいです。
※Sales Enablement…組織として成果を出し続けていくための営業組織の強化・改善のための総括的な取り組みのこと。

Iさん:
これまで様々な業種のインサイドセールスを担当してきました。バラエティに富む数多くの経験が出来るBPOならではの特徴を活かし、新規案件の立ち上げや社内で躓いてしまっている案件の課題解決に貢献したいです。常に思考を口に出し、みんなでディスカッション、一人の知恵を大きなものにできるよう案件内やチームに留まらず、いろんな人とコラボレーションしたいと思います!

インタビューさせていただいたお二方、ご協力ありがとうございました!

最後に

私も含めAWARDに参加したISCメンバーは、それぞれの発表からとても刺激を受けました。個人的にはグランプリを狙って準備をし挑んだので受賞を逃し悔しい気持ちはあります…。

今後もBALES IS AWARDは本家のSMARTCAMP AWARDにならい、5月と11月の半年に1回定期的に開催を予定しています。今回は北海道支社のメンバーがタイトルを独占したので、次回は福岡支社として受賞者を出せるように私も含め切磋琢磨していきます!

このようにお互いの取り組みを互いに称賛し合うようなチームで私たちと一緒に働いてみませんか?

ぜひご応募お待ちしております!

北海道支社

東京本社

大阪支社

福岡支社


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