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突き詰める専門性。インサイドセールスの最前線で活躍する社員オペレーターとは!?

こんにちは!スマートキャンプ北海道支社、インターン生のKです!今回は、BALESのオペレーターとして活躍する方はどんな取り組みをしているのか、2名の社員オペレーターにインタビューしました!


「現場とマネジメントとのハブの役割」 
-Iさん(内部登用)

1人目は、2020年5月にオペレーターとして入社。今年の7月に内部登用という形で社員オペレーター(契約社員)となった、Iさんにインタビューしました!

※オペレーター:インサイドセールスを牽引するメンバー

K:
それではIさん、よろしくお願いします!正直な話、僕自身がインサイドセールスのトッププレイヤーである社員オペレーターとほとんど交流したことがないので、ワクワクしています(笑)。
それではさっそく、社員オペレーターに登用されるまでの流れについて教えて下さい!

I:
こちらこそよろしくお願いします!もともとはパートオペレーターとして入社したのですが、自ら社員オペレーターを志望し、複数にわたる面接を通過して社員オペレーターに昇格しました。

K:
ありがとうございます!Iさんが、社員オペレーターとして登用された要因はズバリなんだと思いますか?自分では言いにくいかもしれませんが、よろしくお願いします!(笑)

I:
かなり答えにくい質問ですね(笑)。振り返ると、やはり行動量にコミットしていたという部分が一番かなと思います。

弊社の「BALES」はインサイドセールスのアウトソーシングサービスになります。立ち上がったばかりの案件内KPIは、市況から仮説立てしたものであったり、社内資料も完璧には整理されていなかったりと、完全に手探りの状況です。

事前に用意したFAQやトークは机上の空論のため、実際に架電して検証するしかありません。だからこそ、積極的なナレッジ共有や架電数をこなして仮説検証をするという意味合いでも、行動量がダイレクトに成果に反映されるので、そこは人一倍意識していました。

※FAQ:「よく尋ねられる質問」や「よくある質問」

K:
なるほど。僕なら下地が整っていない状態だと、何から手をつけていいかわからなくなりそうです(笑)。普段から心がけていることはありますか?

I:
KPI達成にコミットするなど、コール業務の最前線を引っ張っている意識はもちろん、自分の介在価値を意識しています。社員オペレーターはチームのISMとオペレーターをつなぐ「ハブ」の役割を担っていると思うんですよ。案件のISMと「チームをどうしていくのか」「クライアントは何を求めているのか」について話す機会が、他のオペレーターよりも多くあると思っています。自分が現場に寄り添ったリアルな声を正確に伝えることで、ISMがクライアントに提案する内容をより良くしていきたい。「現場で働くチームとISMを円滑に結びつけること」これが自身の介在価値だと思っています!
※ISM:インサイドセールスマネージャー

K:
たしかに、現場とマネジメントの両方をつなげる立場だからこそ、両方のバランスを見ながら動けるということですね!最後に、今後のキャリアビジョンについて教えて下さい!

I:
自分たちで新案件の道を作っていく、立ち上げ専門部隊を組織してみたいと思っています。これまでは立ち上げ案件に携わる機会が多かったのですが、0から1を立ち上げる楽しさや苦労、達成感がクセになっています(笑)。ISMから落とし込まれた業務全体の設計サポートや、現場の細かいトークスクリプト・資料整備など、やることは山積みですが、その分やりがいも大きいのでチャレンジしていきたい領域です。

K:
立ち上げ案件専門部隊ですか…頼もしいですね。
Iさん、ありがとうございました!

「自分とチームの成果にコミット」
- 鈴木 拓資(Iターン入社)

2人目は、2021年4月入社の鈴木さんにインタビューしました!鈴木さんは前職が体育教師ということもあり「先生」という愛称で親しまれています(笑)。

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K:
それでは先生、よろしくお願いします!体育教師からインサイドセールスという、かなり珍しい経歴ですよね。スマキャンに入社を決めた理由を教えて下さい!

鈴木:
「ミッションへの共感」「人や環境」の2点ですね!

もともと、僕自身が「挑戦を阻害する負をなくす」ということを掲げて生きており、多くの人に影響を与えられる人になりたいと思っていました。そこでスマキャンの掲げているミッション「テクノロジーで社会の非効率を無くす」を見たときにはビビっときましたね(笑)。この環境で働きたいなと強く思い、気がついたら応募していました。

2つ目に関してですが、北海道支社にいるだけで、すごくやる気がみなぎるんですよね(笑)。ポジションや雇用形態を問わず、とにかく向上心が高い人しかいないんです。上手く行かなかった架電に対するフィードバックを求める姿勢はもちろん、オペレーターから積極的に社員に対して、トークの改善案を提案するんですよ。こんな環境は生まれてはじめてです。

また、裁量権もかなり大きく「良かれと思ったことはやってみる」という文化はありますね。

K:
たしかに、こんなに裁量権がある企業ってなかなか見ないですよね。今回の記事も「僕がやりたいです!」といって書かせてもらってます(笑)

ちなみに、先生はIターンで北海道支社へ入社されていますが、Iターンに対して抵抗はなかったんですか?

鈴木:
全くなかったですね。僕の場合は、目的がスマキャンで働くことだったので、そこが達成できるのであればIターンという手段は問わずでした。僕自身がいろいろな人と出会って「さまざまな価値観を持つ環境で仕事をしたい」たいという思いが強いからかもしれません。

K:
なるほど、目的達成のためであれば、手段は問わずというところですね!普段はどのようなマインドで働いていますか?

鈴木:
マインドですか(笑)そんなにたいそうなものは無いのですが、「妥協しないこと」「チームで成果を出す」ということは意識しています!特にチームでの成果においては、自身がプレイヤーかつ、他のオペレーターをマネジメントする立場だからこそ、現場の声に寄り添った動きができると思っています。自分だけではなく、チーム全体の成果にどのような形で貢献できるかは日々模索しています!

K:
なるほど。僕も自分の成果のみに囚われてしまうことがよくあるので、改めて自身の動き方を見直そうと思いました……。ありがとうございます!最後に、今後のキャリアビジョンについて教えて下さい!

鈴木:
そうですね、挑戦してみたいこととしては「プレイングマネージャーとして結果を出す」「事業を立案して、それを伸ばす力を身につける」の2つですかね。社員オペレーターとして、プレイヤーとしての成果とチーム全体の成果を両立はマストだと思っているので、達成し続けたいです。2つ目の事業立案に関しては、まだ野望レベルですが……。いろいろと妄想してはいます(笑)。

※プレイングマネージャー:プレイヤーとしての業務とマネジメント業務の両方を担う立場

K:
ぜひ野望を実現してほしいです(笑)。僕も長期インターン生の枠を超えて活躍できるよう、これから頑張っていこうと思います!先生、ありがとうございました!


最後に


ここまで読んでいただきありがとうございます!
皆さん社員OPについて少しでも伝わったでしょうか?
内部登用、Iターン社員と経緯は違えど、2人とも仕事に対する向上心がすごかったですね。スマートキャンプは、ポジションや雇用形態を問わず、とにかく熱意のある人が多い環境だと思います。
僕自身、今回のインタビューを通じて、多くの刺激を受けました!
今自分が何をすべきなのか、何をしたいのかを見つめ直し、成果を出し続けていきたいと思います。
「インサイドセールスに興味がある」「支社の立ち上げに携わりたい」「スピード感のある環境で自分を成長させたい」という思いをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひスマートキャンプへ!


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