見出し画像

「自分の市場価値を上げたい」私がこの場所を選んだ理由|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.20 BOXILカンパニー 干野 智聖

※2022年08月31日更新

こんにちは!スマートキャンプ人事の手塚です。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.20はBOXILカンパニーの干野さんが執筆してくれました!

干野 智聖(ほしの ちさと)
BOXILカンパニー 営業統括本部 アカウントセールス部

高校卒業後、外資系下着メーカーに入社し、店舗スタッフとして5年以上店長としての経験を積む。その後、大手人材系企業へ入社し法人営業を経験。2021年5月にスマートキャンプへ入社。BOXILのアカウントセールスとして新規・既存顧客のフォローを担当。

スマートキャンプへの入社理由について

1回目も2回目も、転職軸は「自分の市場価値を上げたい」が常にありました。

1社目は下着の販売員として働いていたのですが、入社して1年半で店長になり、責任ある業務をこなしてく中でもっと上を目指したいという気持ちが強くなったんです。

その時に、下着業界というマーケットの中だけでなくもっともっと広い世界で働きたい、どこでも通用するビジネススキルを身に着けたいと思い転職を決意しました。

2社目では、長い販売経験と売上を追うのが好きなことを強みにして営業に。今まで以上に優秀な方が多い環境に圧倒されながらも、得るものは多く毎日が刺激的でした。

そんな中、営業としての自身のキャリアを考え始めるようになり「大手でイチ社員として働くよりも、ベンチャーでガンガン走って力を身につけたい」という気持ちが出てきました。元々店長経験もあったので、自ら考えて作っていく感覚が好きなのかもしれません。

元々プラットフォームビジネスに携わっていたこともあり、BOXILを見てシンプルに面白そうという興味と、変化が多く流れの早いSaaS業界に身を置いてみたいという気持ちからスマートキャンプに応募しました。

面接を重ねるに連れ、どんどん入社したい気持ちが強くなっていきました。活躍されてる方々が自分と歳が近いことや、リーダーの石黒さん「忙しいけど無駄な忙しさじゃない。みんなで進んでる感じがあるから辛くない。」と仰っていたことも、私の中では理想の働き方だと思ったんです。

好きなVALUESは?

SpeedCollaborationです!

まずSpeedは自分がせっかちだからです(笑)。しっかり学んでから進む事も大事だとは思いますが、やりながら覚える方が自分には合ってると思ってます。

Collaborationはなぜかというと、営業は個人の売上目標があるので個人プレーに思われがちですが、周りの協力なしでは絶対に大きな組織に出来ないと思っています。

前職ではそこまでチーム感を感じられなかったこともあり、スマートキャンプに入社してから達成に向けて協力し合うこと、お互いのノウハウや成功体験を共有しあっているところを見て素敵だなと思いました。

スマートキャンプで今やりたいこと

まず1つはプレイヤーとして高いパフォーマンスを出すこと。BOXILの良さを世の中にどんどん広めたい。

2つ目は組織の仕組みづくりに携わりたいです。どちらかというと整えるに近いかもしれません。

まだ入社したばかりではありますが、先輩から「まだまだやりたいことは沢山ある」と言われたこともあり、そこに携わって組織をもっと大きくしたい、なにか影響力のあることがしたいと思っています。

座右の銘、モットー

スヌーピーの言葉で「自分の持ってるカードで勝負するっきゃないのさ」という言葉が大好きです。

「もっと〜だったらいいのに」ではなく、現状を受け入れないと中々前に進めません。ただこれは諦めではなく、カードをうまく使うかは自分次第であり、そして手札を強くしながら勝てる勝負に挑み続けることでもあると思います。

心を強くさせてくれる一言なので、壁にぶつかった時必ず思い出すようにしています。スヌーピー、深いです。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

干野さん、記事執筆ありがとうございました!干野さんの成長意欲が伝わる素敵な記事でした。

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回はBALESカンパニーISM本部の金盛さんが担当です。お楽しみに!

◀ Vol.19 EVENTカンパニー EVENT事業本部 吉田 未沙
Vol.21 BALESカンパニー BPO事業本部 金盛 功 ▶


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?