
【飲食店 事例】Uber Eats、Wolt、出前館など複数のデリバリー注文をスマレジへ自動連携
こんにちはスマレジ・アプリマーケット運営担当です。
広島県広島市の地元で愛されるお好み焼き屋、大人のお好み焼きkate-kate。店内飲食のみならず、デリバリーサービスも高評価を得ている人気店です。
2017年よりスマレジのご利用を開始し、2023年3月より、デリバリー注文一元管理システム「Camel」を導入しました。Uber Eats、Wolt、出前館などの複数のデリバリーサービスのスマレジへの自動連携で感じたメリットをお伺いしました。




人気の秘密は『7つのこだわり』
麺、たまご、魚粉、天かす、豚肉、キャベツなど素材とソースにこだわっています。赤ワイン、広島のみそを隠し味に使ったブレンドソースで、お客様にもご好評いただいております。


スマレジを導入して締め作業がラクに
もともとはいわゆるガチャレジに金額を手入力していたため入力間違いが発生し、締め後の金額が合わずに苦労していたので、レジを入れ替えることにしました。
他社のPOSレジと比較検討していましたが、お好み焼きはトッピングが多いので、トッピング登録がしやすいスマレジに決めました。
金額を手入力することがなくなったため、締め作業のオペレーションが改善されました。
また、スマレジは導入後任意のタイミングで簡単に他のシステムと連携したりアプリを導入したりできる拡張性があるため便利だと感じています。スマレジを導入して3年が経過した頃に、イグレック(セルフオーダーシステム)や弥生会計と連携したので、さらに業務効率化に繋がりました。

Camelを導入してデリバリーの機会損失がなくなった
複数のデリバリーサービス(Uber Eats、Wolt、出前館)を利用しており、デリバリーサービスから受けた注文はスマレジ・ウェイターへ打ち込んで調理管理と売上管理を行っていました。ウェイターへの手入力の時間が発生し、忙しい時間にはデリバリーサービスのオーダーをストップすることがあり、機会損失が発生していました。その時に、たまたまCamelがスマレジと連携できるということを知りました。
Camelの利用を開始して、スマレジ・ウェイターへの入力作業がなくなったため、デリバリーサービスからの注文受付をストップすることがなくなり、結果的に機会損失を回避できています。

接客に力を入れるために効率化を
学生さんをアルバイトとして雇用しているのですが、どうしてもシフトに入れる時間帯が平日の夜や土日に集中してしまい、シフトが組みづらいという問題が発生してしまいます。その問題を解決するには、少ない人数でも運営できるよう効率化する必要がありました。
システムを活用して、AIやシステムができることはそちらに任せて、接客など人ができることに重きをおきたいですね。

デリバリーを複数利用している店舗はぜひCamelの導入を
デリバリーサービスの注文情報をスマレジ・ウェイターへ打ち込んでいたのですが、店内が忙しい時にその作業がとても大変で、デリバリーを一定時間止める事態に陥っていました。そのためにスタッフの仕事量を減らし、空いた時間を店内接客に活かすためにCamelのサービスを導入しました。
特に私たちのお店のようにデリバリーを3社以上使っている場合、必ず効率化を実感できますので、是非導入されることをお勧めいたします。