人生において◯◯◯していませんか?
おはようございます!
とある調査で、日本とアメリカの高校生の学力テスト結果を比較したものがあります。
結果が結構おもしろくて。
まずは、アメリカの高校生の結果がこちら
正答率20%
誤答率80%
続いて日本の高校生の結果がこちら
正答率40%
誤答率20%
アメリカよりも優秀なんです。
ということを言いたいわけではなく、残り40%はどこいったという話。
さて、残りの40%は何でしょう?
そう、『空白』です。
つまり『無回答』ということですね。
あなたの学生時代を思い返してほしいのですが、分からない問題があったときに空白にして次の問題に進んでませんでしたか?
これはテストの時だけでなく日常においてもやりがち。
その最たる例が、魔法の言葉「分かりません」。
授業中に先生に当てられて、分からないときは「分かりません」と言うと次の人に移る。
これを経験すると、「分かりません」という言葉が魔法の言葉かのように思えます。
しかし、この言葉は便利である反面デメリットもあります。
それは『思考停止』状態になるということ。
分からないと言うと考えなくて済むからです。
話を戻します。
学生時代のテストの時の『無回答』を人生でしていませんか?
答えのない人生の中で、無回答ばかりしていたら何も変化はありません。
むしろ、現代の時代の変化は早いため、変化を拒んでいては時代に置いていかれます。
未だにオンラインを使っていない方のように。
何が正解か分からない人生だからこそ、「分からないから何もしない」のではなく、とりあえずやってみる精神が大事なのではないでしょうか。
では!
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