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ストレングスファインダー修行の旅Day18

あっという間の半年間。ストレングス筋の存在に気づけた半年間。
この講座を知ったのが、講座開始数日前。
今からでも大丈夫ですかー?と、
駆け込みで受講することができた幸せを噛みしめています。

学びに対しては直感を大事にしていますが、
超ナイスなタイミングで情報に出会えたこと、
これは今受講するしかない!とアンテナが立ったこと、
この偶然に感謝すると共に、
ギリギリのタイミングでも受講を受け入れていただけたことに、
感謝感謝です!

エピソードトークをしているときには、ただただ楽しかった。
しかし、資質×資質の組み合わせを言語化するようになってからは、しばらく苦しい日が続きました(涙)
大好きなストレングス、楽しい学びの場、のはずなのに、
なんでこんなに辛いの>< 
はい、できない自分を突き付けられたからです。。。

ストレングスはあくまでも、ツールなんです。
ツールに使われていたんですね、私。

ストレングスのトリセツを理解すること、が目的ではなくて、
ツールを通じて、その資質の持ち主がどのような方なのかを理解すること、
これが、ストレングスコーチにとって大事である、ということが、
すっかり抜け落ちてしまっていたのでした・・・。

きっちりかっちりとした「正確さ」「正しさ」よりも、
その資質の持ち主が「自分らしい」と感じてくださることの方が大事。ストレングスは、自分が自分のままでいいんだ!自分の持ち味を大切にしよう!と受け止めるツールでもあるから。

もちろん、資質はぶどうで例えられているように、
様々な顔を持っているから、時にはもったいない使い方をしてしまうこともある。でも、そういうことを知っておく、認識しておく、だけで、
そうした自分を責めるのではなく、
あ、資質をもったいない使い方してしまっている、と、客観的になれる。
自分のことを優しく受け止めることを助けてくれるツールでもあるんです。


ストレングスのトレーニングは、まさに筋トレ!
この半年間で、鍛えていただいた筋力を落とさないように、
むしろ、高められるように、
自分のストレングスを愛し、自分の回りに人々のストレングスも愛していきます。
目下のところ、新卒社員が入社して、ストレングスファインダーを受検することになっていますので、今回の学びを活かして、ワークショップのコンテンツのクオリティアップを図りたいなぁと、ニヤニヤしています。
※ 部下がファシリをやりたい!のは知っているので、ファシリ以外でできること(プロファイリング←まだまだ修行中ですが、など)をやろう!もしかしたら、例年通り、ファシリをやってるかもだけど。


修了式でいただいたメッセージ。

「これからも、旺盛で飽くなき好奇心に基づき貪欲に学ぶ才能と、溢れるバイタリティで質高い成果を次々に出し続ける才能を活かし、クリフトンストレングス®を徹底活用してください」

もうニヤニヤしちゃいました。
ストレングスって、こういう思いを芽生えさせてくれるものなんですよね。
私もそうした思いをギフトできるような人になります!!

半年間、ありがとうございました。
これからも、ストレングスファインダー修行の旅は続きます・・(沼じゃ!)


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