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中間審査を終えて・・・

昨日は修士論文の中間審査でした。結局いつも通りの「ポジティブ」で乗り切るという・・・。申請書を提出した後の方が、元となる論文を読んでいて(本当は申請書書く前に読んでおいた方がよかった・・・)、改めて、面白いなぁ~と思っている今日この頃です。一つ論文を読むと、その元となる論文が気になって遡っていく♪ そのプロセスが楽しい!

と言いつつ、仮説がたくさんあるのでシャープにしましょう!理論的基盤をしっかりと組み立てましょう!新奇性を明確にしましょう!という3つの命題をいただきましたので(事前にご指導があった中、準備し切れていなかった・・)、この後頑張りましょう!どうしたら7つできるんだろう?←違うか、、、

ところで、中間審査前に提出した、全く手ごたえの無いレポートが返却されました。予想通りの不出来な感じで、やはりか・・・と思っていました。

たまたま、図書館から借りていた、ハーバードビジネスレビューを読んでいたら、ポジショニング、トレードオフと出てきて、うわっ、レポートのテーマじゃん!と。。。ポーター先生、すみません。私は十分に理解できておりませんでした><

続いて、図書館から借りてきた「在り方」を読んでいたら、理念が大事!と書かれており。。。

そして、前から読もうと思っていた野中先生の「共感経営」を読んでいたら、物語り経営として、存在意義(パーパス)の重要性が、ポーター先生の競争戦略と対比されながら述べられていた・・・。

物語り経営で述べられていた、ナラティブの大切さは、ものすごくよく分かる。

ポーター先生と対比できるくらいまでの理解度は到底ないですが、「アタマ」と「ココロ」の経営と対比するという観点が知れたので、今日のところはよかった!ということにしておきましょう。

ぐるっと回って、やはり理念に返ってきた。これもまた面白い。

※ これ、事業リスクマネジメントのレポートネタにしたいなぁ・・・


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