見出し画像

柑咲亭 活字コントフェスティバル第一回公演 ~香~



この催しは、一応 2022年4月~8月にて終了いたしました。ありがとうございました。

次回公演のご案内。

──────────


商品名『柑咲亭~nothihodo~』

画像2


────────────




〜香〜

 時間差で。無料公開“祭”をやりたくて、布石を打っておりました。



 自分の作ったものに料金をつけるというのは。「見ない」という選択肢を相手、つまりは皆さんに与えることでもあります。買ってほしい。読んでほしい。力試しがしたい。したごころは、あります。でも。本当の⺗と向き合ったとき。いつも視てくれている人が、あの時お金出して買って読んでおけば良かったと思うような。そんなふざけたものを残しておく方が楽しいのかなと思いまして。

 私の作品には、お金を出してまでみる価値はないという利点を使い。(自虐ではないです) 大いに使い。無駄なものに価値をつけて、更に無駄にし『あの時、こんなことを書いていたのね』という“時間差無駄”というものをお届けしようと思い、ようやくそれが解禁出来るときが来ました。



題して。

~柑咲亭PRESENTs~


【柑咲亭 活字コントフェスティバル第一回公演 ~香~】


パフパフ~ヽ(*´∀`)ノ


はい、公開するだけです。

懐かしく思っていただけると幸いです。


公開タイムスケジュールとおしながき。


【あるバカップルのどうでもいい会話】

まずは前夜祭。有料ですが、つまらないので全文読めます。(いま 読めます。)

「…どうでもいい会話」と「…どうでもええ会話」の二種類があります。見返すとつまらない、直したい。だけど、直すなら次のふざけた事もしたい…ジレンマです( ^∀^) 

《あらすじ》タイトルの通りです。本当にどうでもいい会話です(^-^)/


【のよには、のよよ。】

(4/16,17) ヽ(*´∀`)ノ

 前夜祭で、上記のものを選んだ理由が分かるかと。

《あらすじ》『「パンがなければケーキを食べればいいのよ」と、本当に誰かに言われたら。こう言い返せば良いのよ』という何とも中身のない会話です。


【よしもとぎらい物語】

(4/19,20)

 本当は恥ずかしいのですが。内容よりルポルタージュ的観点からどうぞ。これが、この時の私なりの方丈記です。

《あらすじ》2020年の春。留学を切り上げて帰ってきた息子と、父と おばあちゃんの三人の会話です。よしもと新喜劇だいすきな息子と、その息子に影響を与えた なんばグランド花月の劇場支配人をしている父。そして、いの一番に Uber Eatsと PayPayと、YouTubeを始めようとするメカニックおばあちゃん。それぞれがそれぞれの場所でのリモート会話です。



【トキトバニ部】

(4/22,23) 

 恥ずかしいという感情があるのであれば、他に恥ずべき箇所はいくらでもあろうに…という箇所です。※あまり冷静に見ないで上げてください。

《あらすじ》あってもなくてもどっちでも良いものを見に行くの好きという駄弁りです。


【まりや】

(4/29 8/16,29 ※これだけ3回です) 

 年に一度(?)、失恋の傷口にグリグリと塩をもんであげてください( *´艸`)🐀

《あらすじ》ひとりの男が、どうやら失恋をしたお話です。


【後ろから靴 跳んできた。】

(5/17 、5/18)

 書いた本人ですら忘れている内容でしたので、ぜひ。

《あらすじ》タイトル通り、後ろから靴が跳んできたお話です。我ながら登場人物の心理描写が巧みというか、天才的ばかばかしさで 最高です。


【推しを、おくることにした。】

(2022年 6月4日(土)~6月5日(日)まで。

( *´艸`))) 

《あらすじ》燃えてない。死んでない。健康体。だけど 推しを、おくることにした人のお話です。 

 (これ本当に私が書いたのかなと思う作品です。この感覚、ときどきあります。( ´  `)ノ)


【のいずと。ののいず。】

 (2022年 6/6(月)~6/8(水)迄)


《あらすじ》 『人生日常には歴史があるけれど、物語には歴史がない。』

 突然始まる会話のやり取り。端から見れば疑問に思うことありませんか。彼らの会話も、いつも突然始まります。

どういう間柄なのかは分かりませんが、この二人にはどうやら歴史があるようです。そんな二人の、分かるような分からんような。 会話の数珠つなぎです。頭を捻る感じの『程よく。うす~く 長くて うっとうしい』内容の やり取りです。おそらく、なかよしなのでしょうね。この二人。めんどうや手間を楽しめる方は是非。( ´∀`)/


【負けてくれませんか 】

(七夕 7/7 & 旧暦の七夕 8/4) 

  本当は夏の間、1ヶ月程公開しておきたいのですが。なんせタイトルが些か、ネガティブなので。ネイティブではありませんよ。(分かってるわ、そんなこと) 一所懸命がんばっている人や応援している人に水を差すような感じになっちゃうかなと思うので。短い期間の公開です。ややや。⊂(・∀・⊂*)

(ちょっと直したいなぁと思っている作品ではあります(^-^)直すかどうかは予定未定です)

《あらすじ》ちょっとへんな戯曲です。登場人物はふたり。ひとりの人物が、もうひとりに向かって『負けてくれませんか』とお願いをする所から始まります。八百長?ズル? 負けってなに。勝ちってなに。年に一度、七夕と旧暦の七夕に公開しています。


【先生の夢はなんですか】

 (7/8 ,8/5)

 あのねシリーズ。隠した後半部分をぜひお楽しみください。おすすめは、ラストのエンディング曲です。ぜひ。

《あらすじ》何を書けばいいかわからない。何なら字数を稼げればそれでいいやと、何となくで書いた 『先生へのイヤミがちらちら見え隠れする』作文です。

「夢はなんですか」と聞かれて、ぎもんに思った子の質問がえし。それがタイトルの『先生の夢はなんですか。』です。前半は、子供から先生へ。後半は、先生の返事です。(前半は読めるようにしています。追記:公開日が過ぎましたので、前半部分も料金を付けて隠しております。)


【まりや】 (音声配信版)

気が変わって、音声配信でのお届けです。約20分。お時間ある方はぜひ。(^_^)

《あらすじ》中原中也という人物が、失恋をしたお話です。




【おじさまであそぶな。】

(8月半ば。2日間公開しました。)

 おじさまって、だれのことを指しているのでしょうね。

《あらすじ》児童文学“あしながおじさん”のレモンゼリーのお話 (25メートルプールいっぱいに、レモンのゼリーを張って そのゼリーの中を人は泳ぐことが出来るのかというお話) から派生して。 『人生でレモンみたいに酸っぱい経験をしたなら…』という有名な英語表現で、あそんでいるだけの会話です。



以上。今のところはこんな感じです。4月は3本だて。その他の月は、1本か2本くらいかなぁという感じのふんわり計画です(^-^)/

( 増やすか減らすかも未定です(^-^))

はじめましても、ご贔屓も、お祭じゃーい♪

ヽ(*´∀`)ノ( ^∀^)( ノ^ω^)ノ

(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪ヾ( ・∀・)ノ

(  ̄ー ̄)ノ(*´ー`)ノでは、


またあそぼうねぇ~ヽ(*´∀`)ノ



皆さまに元気な香りが届きますように。

柑咲亭 一同より


画像1


~ 柑咲亭って、なんだすの。~


ここから先は

0字

¥ 250

ありがとうございます。ヽ(*´∀`)ノ♪ ●「nothihodoと申します。」 〜天下一の雑記ブログ〜 https://nothihodo.com ●Suzuriです。 https://suzuri.jp/nothihodo