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あさをつなぐひと~読書感想文・おまけ

この項目は

この項目は筆者の読書感想文「あさをつなぐひと」のおまけです。ご覧になられていない方は、下記リンクから閲覧出来ます。マガジンにて「あさをつなぐひと」としてまとめております。

 このおまけの次の投稿で、感想文に登場したイライザ・ドゥーリトル。エル・ウッズ。トレイシー・ターンブラット。

【映画ミュージカル・三人の女性主人公について】の記事を掲載するつもりです。他に有意義な記事がない場合のみ、目を通して見てください。

私は、あなたの大事な時間を奪いたくはない!

それでは参ります!


おまけ

筆者は今回の旅行中、なんとなく詩を書きました。そしてこの感想文を完成させた二〇二〇年、もうひとつ詩を書いてみました。良かったら読み比べて見てください。

二〇二〇年 六月十八日(木) 十二時六分

あべえりこ


心の山は平地にあり  平地は山にあり

だから山あり谷あり

山が動くのはもはや時代ではなく

己の心が動いて初めて  山動くとき

ならば己の心うごかすのなら

実在のからだ動かして

行きたい所に行くしかない

もう考えるのはやめにして

赴くままに

おもむくままに

心ゆくまで   楽しむべし


その旅を  その人生を


二〇十八年六月十九日





雲に唄えば

道徳も、水のようだ

古(いにしえ)の彼が方丈ならば  今の私は六畳記


心に広がる不安という名の分厚い雲を

つき破るときが来るのだろうか

だけど私は知っている


地上でどれほど雨が降ろうとも


雲を突き抜ければ

雲の上には雨は降らない


ヒコーキで雲をつき抜ければ

眼下の雲は美しく

空はさらに美しい

こんな現実があっていいのだろうか

いいもなにもあるのだ実際  夢じゃない

この目で見たんだ  嘘じゃない

一緒に見に行こう  一緒に抜けよう この雲を


二〇二〇年 六月十八日(木) 十三時三十二分



それではまたのちほど(* ̄∇ ̄)ノ




はじめから読み直しはこちら↓


補足情報

(宜しければどうぞ。)





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