汁なし担々麺に敗北した話

はるばる在来線を乗り継ぎ、尾道から広島。
夕食をまだ食べておらず、駅に着き次第食事…というところでしたが、夕食が決まってない。ということでTwitterでフォロワーさんに聞いてみたら、汁なし担々麺をオススメされました。広島名物かは知りませんでしたが、この日は従ってみることに。汁なし担々麺は有名でありながら一度も食べたことが無かったのも理由です。

ということで入り、二種の担々麺とご飯と温泉卵のセットを注文しました。初めての汁なし担々麺。

…辛い
担々麺、というだけありますから辛いのは当然のことであり覚悟はしていましたが、やはり辛い。食えないわけじゃないけど辛い。さらに片方は山椒のよく効いた担々麺であり、辛さだけでなくむせるような香りも結構しました…
味についてはよく作られていると感じる味であり、ご飯や温玉に合わせるという点でもよく考えられたメニューだとは思いますが、何せ食べ慣れない味。言い換えれば私の舌が子供舌ということではありますが。完食はしましたが、その強烈な辛さには打ちのめされました。

フォロワーさんごめんなさい。