私的名盤との再会(『N.Y.ダンステリア』by Cyndi Lauper)
My Masterpiece
サブスクの音楽配信サービスのおかげで、「昔、はまった ”アルバム” 」と再会することがあります。
そんな再会したアルバムを ”note” していきます。
今回、再会したのは
シンディ・ローパーの『N.Y.ダンステリア』
アメリカ合衆国の歌手・女優。
ハリウッドスマイルと呼ばれる上唇をめくり上げ四角く口をあけるユニークな笑顔とともに、奇抜な髪型や髪色が特徴。
「七色の声を持つ歌手」と称され、様々な曲調を歌いこなす。
見覚えのあるアルバムジャケットだったのだけど、タイトルは『She's So Unusual』
あれ?、タイトルが違うぞ!って、はじめは思ったのですが、日本版のタイトルが付けられてただけで、原題はこうだったのでしょうね。ただ、記事のタイトルには自分が聴いていた頃のタイトル『N.Y.ダンステリア』を使わせてもらっていますので悪しからずです。
当時のベストヒットUSAを通じて知ったポップスターなんですが、けっこう、”スーサイド・スクワット”ばりに格好が奇抜だったんですよね。
そこら辺が、ちょっと自分の趣味と合わなくて、それほどのファンではなかったのですが、、、が、意外と私の周りの女子に人気があったので、話を合わせるために聴いていたのを憶えています。(不純な動機すみません!)
シンディ・ローパーって、美人さんというよりも、コケティッシュな魅力があって可愛い感じですよね。
近年でも、時々、日本の番組で見かけることもあるのですが、年齢を重ねても可愛い部分は相変わらずのような気がしました。
きっと、そういうとこに女の子が共感したのかなと思いました。
当時は「ハイスクールはダンステリア(Girls Just Want to Have Fun)」って曲がヒットしてたんですが、自分的には、その後の「Time after Time」や「All Through the Night」とか静かな感じの曲が好きでした。(ひそかに「She Bop」も好きだったんですが...)
今、聴いても憶えてる曲ばかりで、なんか嬉しくなってしまいました。
このアルバムを聴いたら、何だか「グーニーズ」のテーマ曲や『True Colors』も聴きたくなってしまい、久しぶりに "七色の声" を堪能したのでした。
グーニーズも懐かし過ぎました!
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