This movie is long
今回は、長い映画の話。
先日、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観直してたところ、この映画って181分の長い映画だったことを思い出しました。
通常、90分~120分程度の尺ってのがスタンダードだと思うんですが、自分にとっては、150分程度の映画は ”長めの映画” 、180分を超えると ”長い映画” に分類してるって感じです。
もちろん ”長い映画” って、数限りがないんですよね。
150分程度って大作は多いし、公開時
The Little Shop of Horrors
久しぶりにその映画を観ると、何か印象が変わってたり、昔は気づかないことを見つけたりすることもあるので、そういう視点で ”note” します。
今回、紹介するのは
「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」監督 フランク・オズ 1986年 アメリカ
出演 リック・モラニス、 エレン・グリーン
出かけていた最中に、何故か、「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」が観たくなっちゃったんですよね。急に....
思い
押井守の深い深い境界をさまよう世界
Deep world of "Oshii Mamoru"
今回は、大好きな映像作家、押井守さんについて
押井守さんは日本のアニメーション映画監督として有名なんですが、他にも実写映画も撮っていたり、小説家、脚本家、ゲームクリエイターなどの顔も持ってる多彩な方です。
そんな押井守さんについて "note" したいと思います。
押井守さんの作品を観ていくなら、テーマはズバリ
境界... これに尽きますね...
押井作品には、様々な境界が描かれています。
た
映画館に観に行かなかった『ジェダイの帰還』のエピソード
Star Wars: Episode VI Return of the Jedi
先日、スターウォーズ・シリーズの完結編、エピソード9が地上波で放送されていましたね。
創始者ジョージ・ルーカスの関わらない新シリーズなので、いろいろと賛否はありましたが、個人的には、十分、満足できたシリーズでした。
スターウォーズが最初に公開されたのが1978年だったんで、初めて観たのが自分が小学校4年生の頃ですから、もう40年以上のお付き合いですね。
よくぞ、ここまで、ファン魂
over the monochrome
現代においても、時々、"あえて"モノクロで撮影された映画が公開されることがありますが、モノクロ映画って、映画監督さんにとっては、一回は撮ってみたくなるものなのかもしれませんね。
光と陰だけで構成されたシンプルな映像は、やっぱり独特な美が感じられて、印象的なのは間違いないのです。
これまで、自分の”note”で紹介したきた映画監督さんのモノクロ作品
リュック・ベッソン監督の「アンジェラ」
◆関係"note"【全