″稼ぐ力″を身につける方法
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「サブスク」を導入することで最短2か月で「売り上げ安定」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″稼ぐ力″を身につける方法」です。
先日は、、
「”働く”とは、”傍を楽にすること”である!」
という内容を記しました。
自分自身に置き換えると、、
「まだまだだな、、。」
とやるべきことがまた一つ見えてきたりします。
自分が今働いていることで「傍が楽」になっているか?
「傍を楽にすること」がゴールに設定されているか?
そもそも「楽にする対象」が明確になっているか?
など、考え始めたらきりがないくらい出てきます。
現代は一昔前と価値観が大きく変化していきています。
一つの会社に長く勤めて、最後まで勤め上げることが美徳だった時代はとっくに終わりました。
今や多くの有名企業が「希望・早期退職」を募り、人件費削減をしています。
それ自体は決して悪いことではありません。
戦略として必要なことであればという前提はあるものの、
例の感染症の影響や人口減少によるマーケットサイズの縮小は逃れられない現状ですので、
致し方ないと納得するべき点が多いと思います。
問題は退職した後に「働くことができるか」だと思います。
前述のとおり「傍を楽にできるか」ということですね。
いつ起こるかわからない事態に備えて、
「自分で稼ぐ力」
を身につけることは決して無駄ではないと思います。
そういった意味でも「スモールビジネス」の経験は活きてくるのではないかと思います。
無論、生きていくために最低限のお金は必要です。
最低限のお金がなければ「傍を楽にすること」が出来ません。
むしろ、「傍を苦しめること」にもなりかねません。
だから、「自分で稼ぐ力」が必要ということですね。
この時に「スモールビジネス」ですと、0から100までをすべて経験することができます。
起業するのに必要な申請から、備品の調達、物件選びから、新規集客まで、
ありとあらゆることを「自分」でやることになります。
この経験があるのとないのとでは大きな違いがあると思います。
家を建てるにしても、「設計図を作る人」がいれば「地盤を作る人」や「実際に家を作る人」、
「家が出来た後に庭を作る人」などなどさまざまな工程を経て、家が建ちます。
このすべてを自分でできると無人島に行ってもある程度の家を建てることは可能でしょう。
つまり、どこに行ってもやっていける可能性が高まるということです。
それを経験するだけでも大きな価値があると思いますね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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