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″自分の人生″にフォーカスして考える

こんにちは。

整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「″自分の人生″にフォーカスして考える」です。

先日は、、

「自分の人生のリーダーは自分!」

という内容を記しました。

字に起こしてみると当然のことなのですが、

実際に「自分の人生」を全うしている人は少ないのではないかと思います。

「自分の人生」とは、、

・主導権が自分にある

・選択基準が自分にある

というように「自分」にフォーカスした人生ということです。

これは決して「自分勝手」ではありません。

自分が選択しているかどうかが大事ということです。

日本は世界の幸福度ランキングが低いことが有名です。

いろんな見方がありますが、その理由としては、、

「経済的には豊かだが自由度が低い」

からだそうです。

経済的には豊かなのですから自由でないとおかしいはずです。

そうではないのは、、

「他人の人生を生きている人」

が多いからかもしれませんね。

「他人の人生」を生きているとはどういうことか、

「自分の人生」を生きるとはどういうことか、

これを考え抜くことが重要だと感じています。

これを考える上で参考になったのが、オーストラリア人の看護師、ボニー・ウェアによる著書

「Your Year for Change」

です。

本書の中で記されている「亡くなる前に後悔することベスト5」が以下です。

1 他人がどう思うかでなく、自分自身のために生きる勇気がほしかった

2 もっと家庭を省みるべきだった

3 自分の気持ちをはっきり伝える勇気がほしかった

4 もっと友達とふれあっておけばよかった

5 自分自身をもっと幸せにしてあげたかった

これは著者が看護師として働く中で、亡くなる間際の患者さんから聞いた話をまとめたものだそうです。

1位の「自分自身のために生きる勇気が欲しかった」は言い換えると、、

「自分の人生を生きる勇気が欲しかった」

になるのかなと。。

「自分の人生」を考える上での参考になっていれば幸いです。


今日はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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