″ランニング・パス”がビジネス成功への土台!?
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″ランニング・パス”がビジネス成功への土台!?」です。
「ランニング・パス」とは、、
「とにかく行動しながら考える」
「まずは動くことが先」
「動きながら修正していく」
などの意味があります。
綿密に計画を立てても、100%その通りに行くことはまずありません。
大事なのは「外れない計画を立てる能力」ではなく「動き出す力」と「修正力」だと思います。
年間の目標を立てて、月単位で確認しながら、週単位で修正していくことで、ようやく計画した結果に近づくので、計画を立てること自体はそこまで重要ではないと言えます。
まずは「ランニング・パス!」ですね!
この「ランニング・パス」にはもう一つ意味があると思っています。
それは、、
「行動しないと良いパスが来ない」
という意味です。
これはサッカー経験者の方はしっくりくる解釈かと思います。
サッカーの場合、動きながらパスをもらいます。
むしろ、動かないでパスをもらおうとしてもパスはきません。
なぜなら、パスカットされてしまう危険性があるからです。
パスカットはそのままカウンターという形で、大きなピンチにつながります。
なので、動いていない人にはパスは出せないのです。
この意味でも「ランニング・パス」はとても重要だと感じます。
また、、
「スペースに飛び込んでパスを要求する」
というのもサッカー経験者の方はよくわかるところかと思います。
ここも「ランニング・パス」の一部かなと感じます。
「ここだ!」というスペースに飛び込んで、
「パス!」と声を出して要求したり、
「アイコンタクト」でパスを要求したり、
司令塔にむかってアピールをします。
この「司令塔」に位置する人がいわゆる、、
「メンター」
ですね。
「メンター」の方に「ランニング・パス」をしてパスを要求する
これも広い意味で「ランニング・パス」の一部だと思います。
先日は「自分の未来を明るくしてくれる人」のことを、、
「メンター」
と記しました。
「ランニング・パス」×「適切なメンター」
ここが土台だと思います。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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