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付き合う上で大事にしていた事。

私と妻は出会って7年、付き合って5年、結婚して1年。
何だかんだで26年の人生の中の約3分の1は一緒にいます。

これだけの間一緒にいれば喧嘩もするの当然?と思う方も多いと思います。
しかし、7年間で喧嘩をしたのは2人の共通認識で言えば1回きり。
喧嘩した時は、妻とは付き合っていなかったので、付き合ってからは喧嘩は1度もありません。

妻と付き合っていた時。まだ、大学生だった時から大事にしている考え方があります。

「この子(彼女)はご両親の宝物」

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皆さんも、人の大事なモノを粗末には扱いませんよね??
もちろん一人の女性として大切にすることは、交際をする上では当然なことです。そこに加えて、交際相手の両親の視点を忘れないようにしていました。
大学時代は、「かたいなw」「時代遅れw」「もっと色んな女の子と遊んだ方いいよ」と言われたものです。
しかし、女の子と遊んぶとしても、その一人一人に、その子のことを大切に思う両親、家族がいるわけで、軽々しく遊ぶ気持ちにはなりませんでした。
今にして思えば、重めの大学生ですね(笑)

ただ、この考え方は、結婚した今でも変わらず大切にしています。
結婚をして、義理の両親がより身近な存在になったことで如何に妻を愛情を持って育てて来たがわかりました。

私自身も、あと2か月もしない内に父親になりますが、生まれてくる息子に強制はしないにしても、「女の子は大切する。その理由はその子の両親の宝物だから」というのは伝えたいと思います。

「重い」と捉える方もいるとは思いますが、この考え方を後悔したことはありません。むしろ誇らしく思っています。

「重い」かもしれないかもしれませんが、その重さを「想い」に変換し、妻を大事にこれからも一緒に人生を歩んでいきたいと思います。

ご拝読いただきありがとうございました。

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