私40歳。先輩から学ぶ

今日は食以外の本のお話し。
40歳に入って同級生に会うとみんな変わらないねーっ！そうだよねー！とか。そうそうまだまだ若いんだよ〜なんて思っていたけど、急に身体に変化が現れ年齢を実感させられます。
今までは数日で治っていた腰痛がもう一週間続きマッサージしてもシップを張っても違和感がなくならない。

そんな最近はポッドキャストでジェーンスーさんと桜林直子さんの雑談を聞いています。


お話し上手な2人の雑談にムフムフと思ったり、私厄介な人の方かもとモヤっとしてみたり。


そういえば私の読みたいリストにジェーンスーさんの本を入れていたのでこれを機に読んで見ました。

これでもいいのだ (中公文庫 し 56-1)

ひとまず上出来

この2冊を図書館で借りて。
ジェーンスーさんの本は元レコード会社でヒップホップがお好きなのが伝わってくる様な音楽に絡ませて展開するお話しがリズムがよくどんどん読めます。クスッと笑っちゃうお話しも。

先輩のお話しを聞いて年を取っていくのに逆らおうとせず、気持ちがまだ追っつかないけど、これから子供や旦那におばさんって言われてもムッとせず楽しんで行こうーと思います。
これでもいいのだ！と。

一つ本の中でおもしろい心理テストがあったので抜粋

まず、自分が家にいるところをイメージします。赤ちゃんが泣き出しました。電話と玄関のチャイムもなっています。加えて風呂の水が出しっぱなしなことにも気づき、猛烈にトイレも行きたくなった。あなたはどれから片付けますか？

ひとまず上出来ジェーンスー

私は赤ちゃんを抱き、インターホンに出てちょっと待ってください。か置きはいにして欲しいと言いお風呂を止めて、トイレに行って電話は後で掛け直す。と言う結果。

この心理で人生の優先順位がわかるそうです。
赤ちゃん→愛情
電話→仕事
チャイム→友人
風呂の水→お金
トイレ→自分自身
だそうです。

皆さんはいかがでしたか？心理テストって自分ってそうなんだとちょっとした発見があるので楽しいですよね。
ジェーンスーさんの本まだたくさん出てるので読みたいリストに更に追加です！