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やりたいことがやれる環境に
みなさん、こんにちは。カンボジアの国際協力NGO CBBにてインターンをしております。北海道教育大学の松田です。
クラウドファンディングを初めてから3日。
みなさんのおかげさまで、現在47名の方から46,2000円の寄付を頂いております。ありがとうございます。
このクラウドファンディングは、目標金額の1,120,000円が集まらなければ、不成立。
今まで住み込みの子どもたちのために頑張ってやってきたことが、すべて水の泡になってしまいます。
彼らのためにも、このクラウドファンディングは絶対に成功させます。
*自分のやりたいこと
私が今、大学を1年休学して、カンボジアでインターンしているのは
「自分が望んだこと」です。
大学在学中に「支援とは何なのか」という疑問を持ち、自分でいろいろと考えるために今休学をしています。
私が「やりたい」と思ったことに反対せず、応援してくれる両親。
私は小さい時から今まで、両親に何かを強制させられたという記憶があまりありません。
いつも私のやりたいこと、夢を優先してくれ、一番の味方でいてくれます。
私はいつも自分のやりたいことができる環境で育ってきました。
ですが、この国カンボジアでは、
やりたいことができない子どもたちがたくさんいます。
勉強したい
学校に行きたい
日本ではこれら2つのことは当たり前のことすぎて、寧ろ「やりたくない」と思っている人もいるかもしれません。
日本では「やりたくない」と思われていることを「やりたい」と思っているのに、家庭の事情でできない。
住み込みスタッフとして来ている子どもたちは、そのような子どもたちです。
家にいるときは勉強したくても、家のお手伝いしなければならなかった彼ら。
学校に行きたくてもお金が無くて学校を辞めざるを得なかった彼ら。
住み込みスタッフとしてCBBに来て一緒に住んでいるからには、
「勉強したい」
というやりたいと思っていたことを、満足いくまでやってほしいです。
両親が私のやりたいことをやらせてくれ、一番の私の味方でいてくれるように、
私も彼らの一番の味方でありたいし、彼らのやりたいことをずっと応援していきたいと思います。
*お願い
お金を入れることだけが支援ではなく、
TwitterやFacebookなどでシェアをすることも支援の1つです。
シェアすることが難しければ、
周りにいる人に話すだけでも支援になります。
少しずつ、一人でも多くの方に支援の輪を広げていくことができますように。
最後まで全力で頑張っていきます。
みなさん、ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
●クラウドファンディングホームページ