美しいって何を感じているのか
自分の美しいと思う世界観を創造するのがアーティスト
わたしが考えるアーティストは自活出来ているとか、技術的に素晴らしいとかではなく、自分の理想世界を創造する活動をしている人です。
美の世界観を表現していきますが、美とは美しいとか整えられているとか綺麗だとかではないのです。
穢いもの醜いものも美の世界観だと思えばそれは成立します。
ですからアーティストは絶えず自分の理想を探究し、言語化して取捨選択しながら生きていくことになります。
反対に構築する、整える役割の人もいます。この性質の初期設定では、無から有を生むなんて妄想癖にしか思えなかったりするわけです。
それぞれの役割があって個性の活かし方があることを理解するにつれて、自分の常識へのこだわりが減り受け入れる度量が多くなります
いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨