西森バキ夫

サブカルにもサラリーマンにもなりきれないバックパッカー憧れのアラフォーバンドマン。room202というバンドを細々とやっています。過去のブログのアーカイブ、旅行、音楽、登山、落語、映画、社会学など。日常の思考の記録。twitter:@ynsmr_room202

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    最近の記事

    12月は毎日パーティー

    子供が何かを選ぶ時の定番の歌に「どれにしようかな 天の神様の言うとおり」という歌があるが、娘の歌うそれには、その後に「鉄砲打ってバン!バン!バン!」というフレーズが付け加えられていた。実に不条理。アメリカンニューシネマか。 娘の「お兄ちゃんって何で男なのに<ちゃん>がつくの?」の回答に窮する。「だって、「お兄君」だとおかしいでしょ?」と一瞬思いつくが、これは、詭弁である。汚れた大人の立ち回りは控えなければいけない。 DJkanekoweekender vol.4、ありがと

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      • まさか文房具屋で売っている物を信じているわけじゃないだろうな?

        「塔の上のラプンツェル」は英語で「Tangle d」というタイトルらしい。マジか。全然よくねえじゃん。絶対に「塔の上のラプンツェル」の方がよいい。「アナと雪の女王」は「Flozen」というタイトルらしいが、これも日本語のタイトルに完全に軍配。よく考えてみるとジブリの「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」や「ハウルの動く城」など3単語を助詞で繋ぐスタイルの単語には語感の勢いと世界観のサマリの情報量が絶妙。 人生2回目のディズニーランドへ。浦安万華鏡経由でディズニーホテルに前乗

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        • 夢のなかへ行ってみたいと思いませんか

          <get wild and tough 1人では解けない愛のパズルを抱いて>なんて言うけれど、2人だったら愛のパズルは解けるだろうか。或いは、もっと大人数だったら?〈人生なんて食って、寝て、やって、終わり〉という立川談志の悲観のなきリアリズムに足場を持てば、やはり愛は幻想であって、マズローの五段階欲求の低レイヤーの欲求が概ね実現出来ている現在日本において、<愛>はその先の絶対に達成できない装置として機能しているに過ぎないのではないか。つまり、愛は永遠に解けないパズルであって、

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          • 田中の串カツバケツとか続・タモリとか

            2001.9.11から20年が経った。当時大学生だった私は20年前のその日、先輩のバンド、ザジのドラムの前ちゃんと2人で自宅で一緒に酒を飲んでいて、高層ビルに突っ込んでいく旅客機をテレビで観ながら「やべえ!とうとう戦争がはじまるぜ!」と興奮していたのだった。そうか、あの日から20年も経ったのか。月並みだが、光陰矢の如し。 レッチリにマジックジョンソンという最高の曲がある。私はその中の「カリーム!アブ!ドゥルジャバー」という掛け合いのパートが大好きで(開始から1:54くらい)

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            • まさか文房具屋で売っている物を信じているわけじゃないだろうな?

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              • 夢のなかへ行ってみたいと思いませんか

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                • 田中の串カツバケツとか続・タモリとか

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                  11か月前
                  • タモリとサウナと庵野秀明

                    娘と冷凍のたこ焼きを食べようと10個をレンジへ。レンジから取り出し、鰹節とソースをかけようとすると「醤油をかけたい」との要望を承る。たこ焼きに醤油だと?あり得ない。私は醤油はパスする旨を伝え、自分の分と娘の分は別皿管理とし、それぞれの志向に合う調味料を使おうではないか、と提案するも「否。全てのたこ焼きに醤油をかけ、統一したいのである」との主張で一歩も譲らず。こちら側も、負けじとたこ焼きの基本はソースであり、頑張って譲歩してもポン酢、明石焼きなら出し汁で、という一般論を強く提案

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                    • 松屋のソーセージWエッグ定食と竜とそばかすの姫

                      4:30起床。昨晩は近所のイタリアンでテイクアウト。先日飲み切っていなかった気の抜けたスパークリングワインでそれらをやっつけており、酒は抜けていない。頭に鈍痛を抱えながらも持ち前の<意識の高さ>でカバーし、ささっとジョギングスタイルへ変身。適当に準備体操をして、近所を7km颯爽とジョグ。今日はジョグの後のお楽しみ、西小山東京浴場のおこもりサウナを6:00-7:30で予約しているので、ちゃんと10分前に着くように時間と距離を調整して走る。汗ダラダラで無事到着。セルフロウリュスプ

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                      • 反対するなら対案を出さなければいけないのか

                        「反対するなら対案を出せ!」について「対案がないなら反対してはいけないのか」という反駁がある。これは答えは決まっていて「対案がなくても反対して、いい」である。はい、OK。反対OK。理由なんてなくても反対、OK。当たり前の事だ。対案が無ければ反対してはいけないなんてルールのある世の中は息苦しい。どんどん表明したらいい。とは言え同時に思うのは、議論を建設的に前に進める為には、誰が用意するかはさておいたとして、やはりそれなりの対案は必要である。その為には背景の理解とロジカルな考察、

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                        • ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな

                          斉藤和義に「ずっと好きだった」という名曲がある。オーソドックスなブルース進行を基調にしつつも、サビのメロディーは甘々のベッタベタ。ミュージシャンシップの骨太感を背後に漂わせながら、きちんとJ-POPとしても機能するカラオケにも持ってこいのオールマイティー対応の名曲。歌詞の中で表現されている「プラトニックでクリーンな初恋の思い出」と「同窓会で初恋の人とSEXするぞ」という、男性の素朴さと愛すべき愚かさの同居については異を論じるところは無い。この二律背反の同居は、さながら岡本太郎

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                          • 色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ

                            レッドツェッペリン、記号性の塊。意味や理由やバランスや、世の中のよしなしごとを駆逐していく鉛の飛行船。歌詞は徹底して〈哲学風〉であり、その言葉の意味や連なりに感銘を受ける事は私は一切ないが、全てがグルーブとして存在し、有機的に機能する。重く、果てしなく大きいただの塊である。The song remains the sameのイントロ、We're Gonna Grooveの音圧、アキレス最後の戦いのボンゾのフィルが小節の終わりに辻褄合わせで、ドドドドドドと滑り込んでくる音の漲り

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                            • 銭湯で筋トレをするおじさんはいったい何なのか

                              近くのホームサウナと言うべき銭湯で、サウナが再開したので仕事を早めに切り上げて、帰宅後、赴く。所謂3セットを堪能。それはそうと、銭湯の中でおもむろに筋トレをし始めるおじさん達は一体何なんだ。せっかく〈ととのい椅子〉でととのう筈が、眼前に全裸で筋トレするおっさんが横たわっており、まったく整わない。むしろ、乱れる。これでは、交感神経と副交感神経は入れ替わらない。全裸且つ公衆の面前という条件を超えるレベルのモチベーションで、果たして貴方に今ここで筋トレは必要なのか、至急再考願いたい

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                              • 5月後半から6月初旬の雑記

                                映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』観る。ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んだ時も感じたが、イギリスは格差社会や社会保障の問題が強くイシューとして共有されている。保障制度や役所批判等の社会構造的な文脈と、どう生きるべきかのは常に混ざり合い、常にその両方に個人は引き裂かれ続ける。日本でもインターネットに不慣れな高齢者 がコロナワクチンの予約が困難だった問題があるように、少なくとも社会的弱者を救うために制度はあるのだから、社会的弱者がアクセスでき

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                                • できすぎの姿にあこがれもなく バカな話の中 すれちがう夜

                                  今日は、5/27。いいちこで献杯する日。気が付けば漫然と過ごしている日常の中で、自分の基本を確かめなおす日でもある。bloodthirsty butchersとの出会いは、音楽的な趣味を決定付けるなんてレベルものじゃなくて、確実に私の人生の分水嶺だった。20歳の時に受けた薫陶。いちいち、分析的に語りたくないよ。

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                                  • 銭湯は我々のエルドラドか

                                    ゴールデンウィーク前くらいから銭湯にハマっており週3位行っている。近所の銭湯に色々と片っ端から行っており、これまでの人生で行った総回数の何倍もの回数を1ヵ月で更新しそうな勢いで。近所に「東京浴場」という銭湯があり、銭湯ってこんなに楽しかったのか、と感動しきり。プロ野球のペナントレース開始日には野球のボールが風呂に浮かび、子供の日にはどでかい鯉のぼりが浴場の天井を泳ぎ、ゴールデンウィークにはフェスと称しジャズやらポップスが流れ、母の日には子供たちが母に向けたメッセージが書かれた

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                                    • 世界は贈与でできている

                                      近内悠太「世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学」を読了。人文系の本だがサラリと読める。資本主義は交換の論理だけど、交換のレイヤーの上に積み上げられる〈贈与〉をきちんと受け取れるか、という自分の問題。〈贈与〉は受け手にちゃんと宛先があり、受け取るものを贈与と感じられた瞬間に初めて立ち現れる、という話。僕らを取り巻く日々の等価交換の正しさは身も蓋もなくて、自分の欲望を解決するモノやサービスを出来るだけ安価に手に入れる工夫だとか、自分が差し出すものの価値を上げ

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                                      • 「どんな音楽聴くんですか?」に対する「何でも聴きますよ!」というアンサー

                                        Netflixは観たいやつ観たので、ささっと解約して、その分Disney +を契約し直し。娘を膝に乗せつつ「リトルマーメイドII」などを雑に視聴。Disney+で娘はなぜか「アナ雪2」を観まくっているが、うちには既にBlu-rayがあるぞ。少なく見積もっても20回は観ている。なにか損した気分になり、ここは紛れもなく価値交換の効率性が幅を利かせる現実の国と感ずる。 電車の中で若いカップルの会話を盗み聴き。女:「美容室行って、誰かを紹介するとトリートメントが貰えるんだよ。だから

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                                        • 政治家にも 変えられない 僕たちの世代

                                          VANSのオールドスクール購入。黒に白のラインのやつ。もう多分20足目くらい。スニーカーはこれしか履かないと決めている。死ぬまでの分、纏め買いしたい。誕生日に誰か贈ってほしい(27cmでーす) ワインを飲む時、我が家はいつも揉める。料理にも依るが、私が赤ワインをオーダーしようとすると、妻は白ワインしか飲みたくないという頑固一点張りなのでいつも折れて、白ワインのボトルからデキャンタを頼むことになるからである。オイスターバーならシャブリ等の定番の白ワインでもちろん異論は無いし、

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