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「slowtime design magazine」略して「スロマガ」では、笑顔で、ユーモア持って、柔軟に、許し合いながら働くためにお役に立てる情報を発信します。

大学卒業後、好きな映画に携わる仕事がしたいという理由で映画館のアルバイトを1年間。
その後、数名のITベンチャー企業へ就職し、死ぬほど働いて26歳に起業。
4年間くらい一人会社としてiPhoneアプリやWEB制作、グラフィック制作などなど幅広いジャンルの制作物をたくさんのパートナーと一緒に作り上げてきました。
それから社内に制作スタッフをアルバイト採用から始め、正社員へ、その繰り返しをしていたら17名になりました。
そんなslowtime design株式会社は2020年9月3日で丸10年となりました。

そこで、10周年を記念したわけではないのですが、「10年」を着火剤としてコーポレートサイト内にて「slowtime design magazine」、略してスロマガを創刊することにしました。そしてnoteでも発信を開始しました。
これまで、何度もslowtime design独自の情報を発信しようと挑戦してきましたが、いつも途中で断念せざるを得ない状態に…。
何度目かの正直かは置いといて、今度こそはと頑張りました。

どんなオウンドメディアにしたいか
まったり。を生み出すために

「~まったり。を世の中に提供する~」を理念に、slowtime designは10年間走り続けてきました。
だんだんとスタッフが増える中で、この理念を変えるべきかと話し合ったこともありました。
でも、その度に、やはりこれが我が社にぴったりなのではないかと、みんなの思いが最後にはここに着地しました。
そして、slowtime designはこれまで何をしてきたのか、これから何をしたいのかを考えるときはいつも、「~まったり。を世の中に提供する~」を軸に置いてきました。

人生の多くをそこに費やす仕事。
その時間を少しでも幸せだなとか、楽しいなとか、充実しているなとか、前向きな感情や思考を持ちながら過ごしたい、過ごしてもらいたいとslowtime designは考えます。
それを実現させるために必要なことは、それぞれの「余裕」ではないでしょうか。
それは「考える」ための余裕です。笑顔で、ユーモア持って、柔軟に、許し合いながら働くために、それぞれが「考える」
その余裕を生み出したい。それが、slowtime designの「まったり。」なのです。

slowtime designと関わるすべての人に余裕ができ、「slowtime designでよかったな」と思ってもらえる会社でありたい。
そこを目指して、走り続けたい。
2020年9月3日の今日の日も、10年前と変わらず、そう感じています。

そこで、「slowtime design magazine」略して「スロマガ」では、笑顔で、ユーモア持って、柔軟に、許し合いながら働くためにお役に立てる情報を発信します。
社会人だけでなく、これから社会人になる皆さんにも読んで楽しんでいただけるようなメディアにできればいいなと思っています。

slowtime designのこれまで、そしてこれから

この10年、slowtime designは、多くの人と出会うことができました。
そして、一緒に考え化学反応を起こすことで、様々なサービスやプロダクト、デザイン、コンテンツを生み出してきました。
それを、slowtime designだけの財産にするのでなく、みんなの財産にできるよう「スロマガ」を通して発信していきたいと思っています。
さらにそこから「スロマガ」という場が、出会いと化学反応を生み出せれば、最高です。

最後に

この「スロマガ」を発信することによって一人でも多くの人が前向きになれたり、成長できたり、笑えたり、ホッとする、そのお手伝いができればいいなと思います。

スロマガ編集長 荒井 純

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