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6Minutes Diary その1_導入編

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6ミニッツダイアリーってなに?

まさか飽きっぽくて単調なことが長続きしないわたしが、2冊めに突入しようとは。

まさかこんなに続くとは思っていなかった6ミニッツダイアリー。
今日で、合計189日、つまり27週間→1ヶ月を4週間と換算するならば、ほぼ7ヶ月間が経ちました。

はじめての方のためにざっくり説明をすると、
この本(←Amazonへリンクが飛びます)は、幸せになる(人生を変える)ための日記帳。

毎日たったの1ページ、この本に書かれている質問に対して書き込むだけで、あら不思議!知らない間に仕事・健康・お金・恋愛・人間関係。目標達成などなどの願いが叶ってしまいます、って日記。

しかもその1ページは、朝の質問3分・夜の質問3分のたったの合計6分(なので、6ミニッツダイアリーと名付けられています)。

たったの毎日の6分間日記を書くという中に、
・ポジティブ心理学
・継続性
・内省
・習慣化
が、戦略的に仕組みとして埋め込まれているところが秀逸で、
読んだ人の85%(Amazonで2,600レビュー中)が5つ星の高評価。
13カ国で翻訳がなされ、すでに50万部突破、世界中で使われている本だって聞いたら、プロセスクリエイターと名乗っている私は、使わない理由はない。

もともと私は「結果」を大事にする結果主義な人間なのだけれど、結果を追求するにあたって、せっかくだったらプロセスも美しくしたほうが、結果の価値が上がるのでは??とパラダイム・シフトが起こった30歳の時から結果重視主義のくせにプロセスの研究をはじめていまして。

プロセスの研究を極めようと思った時に行き着いた先の仕事が「コーチング」だったので、それから約20年、結果に行き着くまでのプロセスに凝って、コーチの本業をこなしつつプロセスの研究に勤しんでいます。

その中で、評判を聞いた6ミニッツダイアリー。

出会った時の第一印象

いやあ。Amazonの内容を見るからに、確実にいいのはわかるよ。

どれどれ中身を見てみましょう。
Amazonのページより↓

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なんか大きく出てるやん!

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↑たしかにプロセスとしては良い流れよね。

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ふむふむふむむー。ほんとにこれだけでいいのーーー???

怪しい。いかにも怪しい。簡単すぎて怪しい。
毎日こんだけ感謝して喜びを振り返る一日を過ごしていれば、絶対聖人君子になれそうだけど、そんな簡単すぎていいの?

毎日おんなじことを書くなんて、この手のノートは絶対飽きっぽい私は続くはずないよ、今まで日記も全部書けた試しなんてなかったじゃん。どうしよう。

というやってみたいけど、なんとなく無理そうという、私にしては弱氣なモヤモヤを抱えつつ、でも!
今年は50歳になったばかりだし(今年の4月で50歳になりました)よおし!ゴールデンウィーク過ぎたらはじめてみよう。

先に本だけ買っちゃえ!

と4月21日の誕生日を終えて、すぐ本だけ注文してみた、というゴールデンウィーク前。

結果をいえば、なんとそれから今日までの189日間。続いていて、1冊が約5ヶ月で終了するので、せっかくだったら続けようと2冊めに突入させてしまったのだけれども、なぜ?この飽きっぽくて単調なことが全然続かない私がスタートから、1冊のゴールをフィニッシュすることができたのか?

そしてフィニッシュしたのにまた2冊めをリスタートさせているのはなぜなのか?

6ミニッツダイアリーの魅力とは?なんなのだろう?

そういったことを忘れないうちに書き記しておこうと思いました。
あれこれ、いろんなことを深堀りしすぎて、すべてを同時進行にライフワークが増える一方で書き散らかしておりますが、いつか同時に集大成を得ることを信じて、綴って行きたいと思います。

次回のお知らせ

次回は「6ミニッツダイアリーの魅力 その2_どう続けていったのか?編」です。お楽しみに!

ヒカル

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