損失回避テク。語学学校に入学するまえに規約は読んでおこう![SLOVARの留学経験値300%アップ術 vol.14]

留学先で語学学校を変更したい、プログラムを短くしたいという状況は案外多いです。そういう時、どうしたら良いか?迷わず次の行動に移るために事前に知っておくべきこと、そしてこういう時戦略的に行動できるように知っておくべきこと、それが語学学校の規約なのです。

1.語学学校の規約とは?
2.最小限抑えておくポイントはお金と時間絡みの項目
3.日本語版がない場合はどうするか?

*本記事は「シルバー記事」です。記事等級についてはコチラから。
https://note.mu/slovar/n/nd175096a55aa

1.語学学校の規約とは?

英語で言うなら、「Terms and conditions (利用条件)」になる。スマホの契約や、賃貸契約をするときなどに、署名欄と共に細かい字でブワッと色々書いてあるあの紙のことだ。

字の量に圧倒されて何も読まずにサインしてしまう人が多いが、危険信号だ。知らず知らずのうちに、納得行かないことに同意しているかも知れない。

2.最小限抑えておくポイントは
お金と時間絡みの項目

想像するだけで読みたくなる。。。と思ってしまうように作られている「規約」なのだが、ポイントを少なくとも押さえるポイントを押さえて読んだら、損する可能性は下がる。合言葉は、

お金と時間絡みの項目には必ず読もう、

だ。お金というのは、主に学費・入学費・教材費・解約料・罰金・返金など日本語に直したら、~費、~金となるものは全て読んだほうが良い。なぜなら、留学は資金が尽きたら、行き詰まるゲームのようなものだからだ。このような状況下では、予想外の出費は思っている以上の精神的ショックにもなる。規約を読まなかったため、困るのは自分なので、必ずこれらの項目は読もう。

一例をあげると、

ビザのキャンセルにより、語学学校に行けなくなった場合。

A.コースが始まる前なら、$150の手続費用を払えば学費と、教材費、空港出迎え費は返金される。教材費、空港出迎え費は返金される。ただし、ホームステイ代金は返金されない。

B.コースが始まった後なら、$150の手続費用を払えば未消化の学費と、教材費は返金される。ただし、ホームステイ代金は返金されない。

C.もしコース開始の4週間以内に、語学学校に行けなくなった場合、$1200の手続費用を支払えば、教材費、空港出迎え費は返金される。教材費、空港出迎え費は返金される。ただし、ホームステイ代金は返金されない。

日本語でも見ているだけで疲れるかもしれないが、それでも耐えて読む必要がある。この例の場合、重要なのは、コース開始4週間前の通知だと手続気費用に12万円がかかること。あと、ホームステイ代はどんな場合でも返ってこないことだ

こういう情報を事前に入手しており、ビザキャンセルの可能性が見えている人だったら、ホームステイは短めに取っておく、という戦略が立てられる。

少々極端な例だったが、規約を読まないこと、契約系のことが留学エージェントに任せっぱなしの状態がいかに怖いかということがお分かりになるだろう。


3.日本語版がない場合はどうするか?

日本語版が無くともなんとしても規約は理解していないといけない。英語ができる友達に頼むなどして、かならずお金絡みの項目は読むようにしよう。お金絡みはだいたい時間絡みだ。コース変更をする●●週間前の場合はいくら...などのように、「数字」には目を光らそう。


結論:数字に目を光らして、
そこを中心に規約を読もう

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。英語学習に苦しんでいる方、つまらなそうに嫌々語学を学んでいる方が周りに居ましたら、シェアしていただければと思います。楽しく、深く、語学に取り組める人が1人でも増えたら幸いです。