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ついに辿り着いたの…ないものは何もない『絶対安心』の世界に来たよ

『鏡の世界』に出会って分かったの

わたしには『すべてがある』
この世界の全部が私なんだって

見て、聞いて、感じるもの
すべてがわたし

いいと思うものも、悪いと思うものも…

好きも嫌いも
ポジティブもネガティブも
暖かさも冷たさも
優しさも意地悪さも
カッコよさもカッコ悪さも
美しさも醜さも
効率の良さも悪さも
真面目さも不真面目さも
几帳面さもルーズさも
豊かさも貧困も
健康も病気も

必ずどちらも同時にある
存在している

すべてが表裏一体で一つのもの
分けることなんてできないんだ

すべて私が持っているもの
ないものなんてなかったの

例え「そんなの私じゃない!」と
思いたいものだとしても
必ずどちらもすべてがあるんだ

それはもう変えられないシステム
本当の(源の)私が創ったもの

だからそんな自分を隠して
良い自分になりすましていようと
目の前に他人の姿を借りて
反転して現れて教えてくれる

目の前の相手は
他人ではなく自分自身

強く嫌うほど、抑制するものほど
大きくなっていつか必ず目の前に現れる

それがこの世のシステム
反転した『鏡の世界』


…ということは?

『ない』と思っていたもの
不足を感じていたものも
全部『ある』ということ

ないものなんて何もなかったんだ

すべてあって
一つの完璧な私
完璧な世界になっている

ただそれを知るだけでいい

世界がまるごと私
私が世界そのものだったんだ

目の前に映って感じるものは
例外なく私

そこには自分の知らない
本当の私がいる

外側には内側にあるものしか現れないから

そうなるともう
素直に受け容れるしかなくなる
認めるしかなくなる

私を
嫌わないで
無視しないで
否定しないで
ないものにしないで…

それが本当の私だよ

それを全部認めること
受け容れることで
感じる世界がガラリと変わる

欠乏感のない
絶対安心の世界になる

良くなろうとする必要も
悪くなる必要もなかった
いい悪いに分ける必要もなかった…

別の何かになろうとせず
変えようとせず
ただあるがままの私で
そのままの私でよかったんだ

今、すべてがある
(悪いと思っていたものさえもすべてある)

あるがままの
絶対安心の世界に包まれる


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