社長の朝活97 自分だけが辛いと思ったら負け

おはようございます。

人間には平等に時間を与えられてます。

社会人にも同じように。

仕事が辛い、仕事が嫌だ、仕事したくない。

こんな思いは多分殆どの方が思ってるはずです。

ミスして叱られて、先輩と同じようにできなくて劣等感を感じ、毎日の繰り返しが嫌になる。

そして「なんで自分ばかりこんな苦しい思いをしなきゃならないんだ」とこう繋がるわけです。

しかしそんな訳ありません。

人間には時間は平等に与えられてますが、それをどう活かすかは個人に委ねられます。

そして性格も千差万別なので、辛い理由はみんなバラバラなんですよね。

朝起きるのが辛い、車の運転が嫌、人と会うのが嫌、話すのも嫌、肉体労働嫌、頭使うの嫌、汚れるの嫌、残業嫌、メモ嫌、デスクワーク嫌、掃除嫌、片付け嫌、etc…

みんなそれぞれ嫌の理由が違うんです。 


例えば、汚るのは嫌だけど肉体労働は嫌いじゃないと言う人は汚れるのがストレスである。

逆のタイプは肉体労働にストレスがある。

そうなのです。

誰かが嫌なことは誰かがやってくれて世の中成り立ってるわけですね。

そしてそれに対応する免疫力が備わってるわけです。

自分も中学生の時から現場仕事やってきてるので肉体労働は嫌いじゃない。

まぁ社長だから嫌いな物なんかひとつもないけど、強いて言うなら冬がめっちゃ嫌い!(笑)

雪が降る中で凍えながら仕事するのが凄く嫌い。

そんな感じでみんな苦しみの種類は違うけど苦しみの度合いはみんな同じように味わっていて、それに比例して収入だったり裕福度だったりが変わるのです。

自分ばかり辛いなんて事は絶対にないんです。

それ以上に辛い人も沢山世の中にはいるのです。

普通に暮らすって事はめっちゃ幸せな事なんですよね。

さて今日は自分の代わりに辛い事してくれてる人がいたら感謝して過ごしましょうね。

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