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就活で意識したこと(面接編)

こんにちは。イナホです!

今回は就活生の少しでも助けになればと就活関係第2弾面接編です!オンライン面接は経験がないので申し訳ありません・・・。

服装について

第一印象はかなり重要です。私の場合はリクルートスーツなどは買わず、大学入学時に購入した目立たないストライプの入った黒のスーツ1着ですべての面接に行き、都度クリーニングに出していました。多くの企業を受けようと考えられている方は2着あると便利かもしれません。中のシャツは飾りのついていない白のシャツを着ました。1泊する場合などはスーツケースにスーツを畳んで入れて、ホテルに着いてすぐジャケットとシャツはハンガーにパンツは足元を挟んで吊るし、霧吹きをし、手でしわを伸ばしていました。1晩ハンガーにかけておくとしわは意外と伸びます!他にもしわがつかない畳み方とかも試してました。

相手も人間です

緊張はどうしてもしてしまいます。私は緊張すると汗がすごく出てしまうので、面接ごとに企業の方にかなり心配されてました(笑)なので必ず小さいタオルを持参し、許可を得て、汗を拭いていました。

しかし、企業の方も人間です。いくら部課長クラスや社長といえ、相手は人間です。スマートに答えられなくてもしっかり伝えようとする姿勢があれば大丈夫です!また、企業の方もガチガチに緊張されて聞きたいことを聞けなければ人材を逃してしまう可能性もあるのでフランクに来られる場合もあります。覚えたことをスピーチしに行くのではなく、”面接”に行くので会って採用について話をするのが目的です。私は時には笑顔を見せて1人の人間として正直に答えることを意識しました。

質問の予習はしておく

上にも書きましたが、緊張はしてしまいます。緊張を減らす、うまく伝えるためにも予想される質問に対する答えはかなり考えて面接に挑みました。人が話を集中して聴ける時間は1分間程度ですので約300文字くらいにまとめて答えるようにしていました。紙に書くことで自然と覚えてスラスラ言えるようにもなるのでしっかり準備はした方がいいと思いました。長々と話してしまい、伝わらなかっただろうなと思ってしまうと、その次の質問にも自信がなくなってしまうので準備をせずに後悔することは避ける努力はしました。

株主総会の公開資料を見る

株式公開をしている企業はたいていHPにIR情報が公開されています(投資家などに株を買ってもらうためです)。その中に株主総会で使用した資料などのライブラリがあれば中長期の経営計画などが載っている場合がありますのでよく参考にしていました。特にメーカーなどの研究・開発部門を目指す場合、自分の専門性と会社が作ろうとしている製品がマッチしていればかなりのアピールポイントになると思います。また、よくある5年後10年後にどのようになっていたいかという質問に対しても会社の計画が分かっていればそこにマッチしたビジョンをアピールすることができます。私の場合は最終面接でIR情報でこういう計画があったのですがやるのですかなど最後に逆質問していました。

最後に

ざっと体験を重視して書いてみました!将来、不安でどうしようもない時期かと思いますがとにかく自信をもって挑むのが一番だと思います!この人ならやってくれそう、一緒に仕事をしてみたいと思われたらもう勝ちです!頑張ってください!


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