西田 祥

【スピードリンクジャパン代表】WEBアプリ開発事業/4社経営/経歴 : 日台ハーフ→三…

西田 祥

【スピードリンクジャパン代表】WEBアプリ開発事業/4社経営/経歴 : 日台ハーフ→三流大学→システム会社営業→23歳起業→紆余曲折/メディア露出 : Forbes Japan /テレビ出演 : 新日本男児と中居・噂の大家族・サタデープラス/趣味 : 子育て・キックボクシング

マガジン

  • 【大家族・西田家の子育て論】

    子育ても、部下育ても本質的には変わらない。 7人の子供たちを部下のように育てる事から、学んだ20年目のオトン。(会社経営も20年) 「多様化する現代社会で生き抜ける子供に育てる」 親の役割は何か、社会に出るとは何か、お仕事とは何か、何かは一体なにか、何が何だかわからんけど、書いてみるw

  • 【自分と向き合うシリーズ】

  • 【西田祥の仕事論】

  • 【周りと向き合う シリーズ】

  • 【新入社員向け】

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「何のために働くのか」すら教えない現代教育に喝っ!! Vol.2

キャバクラ社長と呼べれていますが、この呼称には若干の誤りがあります。 正確には 女子好きの 7人の子供を持つ大家族IT社長なんです。 あ! 嫁はずっと同じ人ね。 この大家族だということが忘れられて キャバクラばかり独り歩きするもんだから、夜の関係者から問い合わせが止まずに来るのです。汗  夜のことも、女子のことも、いろいろと思うことはあるのですが  ここ20年ほど育児しながら、真剣に危機感を持っていることを今日は声を大にして言いたい!! それは いまだに.... 「正

    • 負けた俺の癖に”勝者のメンタリティ”を語る!

      前回  後楽園のリングに25年ぶりに立たせてもらった話を書いた 若い時に逃げた自分を取り戻すためにね。 この記事を読んだ友人から  年齢も年齢だし競技が競技だ。 その中でもう一度、自分と向き合うあの心の強さはどこから来たのか? なんでそんなに頑張り続けられたのか? なる質問を受けた。 ん~ 正直、考えたことはない。 自分の心が強いと思ったことはないからだ。 すぐに凹むし、心が折れることだって結構ある。 おそらく、俺も皆と同じぐらいしか、心の強さを持ってないと思う。 あ

      • RISEのプロデビューまでたどり着いたおじさんのお話

        RISEナンバーの試合 超満員の聖地、後楽園ホールで 46歳のオヤジが立たせてもらった。 RISEプロデビュー戦で気合が入っていたものの 試合結果は残念ながら2R KO負けだった。 ただのおじさんが、プロのリングに上がれただけで 烏滸がましくて、ちょーありがたい話なのに  生意気な俺は心底、悔しくて悔しくて  ここ数日、まともに眠れやしない。 ・・・実はこの後楽園に立ったのは初めてのことじゃないんだ。 俺が大学生3年生の秋に一度立ったことがある。 今回はそんな話を書

        • 何歳になっても挑戦し続ける価値とは?

          noteの再開 しばらく noteを書かないうちに  俺は46歳にして格闘家に転職してしまいました。。 うっそ(笑) 今までさんざん、格闘家だろ?なんて いじられてきましたが ついに 6月30日 格闘技の聖地 後楽園のリングに上がります。 ただの卑猥なおじさんがプロと言えるのかは正直に怪しいし、 ほんとにプロを目指して日々頑張ってる若い子も多く居る中で、 それでも立てないリングなのに 俺みたいやつが神聖なリングに立っていいものなのかは疑問しかありません。 ぶっちゃけ 

        • 固定された記事

        「何のために働くのか」すら教えない現代教育に喝っ!! Vol.2

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        • 【西田祥の仕事論】
          32本
        • 【自分と向き合うシリーズ】
          18本
        • 【大家族・西田家の子育て論】
          22本
        • 【周りと向き合う シリーズ】
          10本
        • 【新入社員向け】
          9本
        • 【社内制度シリーズ】
          16本

        記事

          三男を見て思う、宿題をすることで得られる○○な習慣とは Vol.2_17

          うちの三男(小5)は ほんとにまぁ~ 毎日毎日、何かにつけて嫁に怒鳴られてる。 洗濯物出したのか!? 宿題やったのか!? 水筒洗ったのか!? 歯を磨いたのか!? 傍から見たら、ほんとキチガイなぐらいに 来る日も来る日も同じようなことで怒鳴るんだ。 だいぶ昔に、見かねた俺は三男に 「怒られるのは嫌じゃないのか?」って尋ねた。 当然、三男は嫌だって言うから、 「やることを先にやったらいいだけじゃんか。 その後いくらでも気持ちよく遊べるよ。」 って話して改善するように促した

          三男を見て思う、宿題をすることで得られる○○な習慣とは Vol.2_17

          誰を信用すべきなのか? Vol.2_16

          新入社員たちは入社して2か月半が経っただろうか。 配属が決まった子もいるだろうし、いまも研修している子もいるのかな。 まだ右も左もわかっていないだろうから おじさんが老婆心ながら勝手に成長するのに大事な話をしてあげるね。 おじさんが 老婆って・・・苦笑 周りにはどんな人がいる?この若手の時期ってすごく大事で、 どんな人たちを仲間にしていくかで 今後の成長に大きく影響が出ると思うんだよね。 現時点では「同期」という同じステータスの仲間たちがすでにいる。 歳も近いし、あ

          誰を信用すべきなのか? Vol.2_16

          毎日のちょっとした行動で得られるもの Vol.2_15

          新入社員の皆さんへ新社会人になって1か月が過ぎたね。 ほとんどの子はまだ研修中なのかな。 中には学生気分が抜けなくて怒られている子もいるかもしれない。 ほとんどは知らないビジネスの世界を必死に勉強してる時期だと思う。 ちゃんとついていけてる? 周りの同期より、覚えが悪いとか感じたりしてない? そう感じたら自信を失うよね~ でもあまり気にしないでね。 今時点の優劣で一喜一憂したところで 長いビジネス人生において、あまり大した意味をなさないんだ。 成長を続けることこう

          毎日のちょっとした行動で得られるもの Vol.2_15

          どのコミュニティに属するかで成長は変わる Vol.2_14

          先日、うちの次男が山梨の高校(寮)に入学した。 わが家には子供がたくさん居るにもかかわらず 一抹の寂しさを感じてしまうのは親だからなんだろうか。 長男が先に家を出てるから わが家では唯一のゲーム友達だったしね。 次男が入寮する際に 俺は初めてその高校にお邪魔させてもらった。 寮生活30年前、高校生になる俺が初めて台湾から日本に帰国して 次男と同じように寮のある高校に入学したことを思い返した。 俺が入った高校は、偏差値が激烈に低い。 入試の時に名前だけ書いてそのまま眠り

          どのコミュニティに属するかで成長は変わる Vol.2_14

          新入社員へ送る、価値の獲得方法 Vol.2_13

          23新卒の新社会人のみなさま  おめでとうございます。 これからの自己実現への期待とか 自分が通用するのかの不安とか いろんな思いをもって新社会人になったと思います。 しばらく研修で忙しく過ごしていくんだと思うんだけど 中年の卑猥なおじさんが  今年の新入社員に勝手に送る言葉をここに書くね~ ■自分で選んで入社したこの会社長い就職活動の中で ほんとに入りたかった会社は落ちてしまい 就職浪人になりたくないから妥協して 内定をもらったところへ入社したのかもしれない。 いわゆ

          新入社員へ送る、価値の獲得方法 Vol.2_13

          GayaR資金調達物語~後編~ Vol.2_12

          お待たせ!  あ、別に待ってないか(笑) 先週の続を書くよー やっとここから資金調達の話が始まるんだけどね。 ■転機アプリが落ちて迷惑をかけてしまい反省したのもつかの間、 2021年の2月頃、突如アメリカに「Clubhouse」なる音声プラットフォームが登場した。 イーロン・マスクの話を直接聞けるとか 芸能人の誰それと直接会話ができるとか 瞬く間に世界を席巻したように俺は見えた。 その時  俺の脳内に「音声マーケットの幕開けの鐘」が鳴ったような気がした。 それはワクワ

          GayaR資金調達物語~後編~ Vol.2_12

          GayaR資金調達物語~前編~ Vol.2_11

          このツイートしただけで「続きが見たい」とか「詳細を聞きたい」とか 言われると思わなかった。 資金調達にまつわる経営者の葛藤が気になるのか ちょっと恥ずかしいけど書いてみることにした。 この物語は2021年末に、わが社の一事業部である スポーツ実況プラットフォーム「GayaR」を法人化し バリエーション5億円ほどで、1億円強の資金を調達した話だ。 GayaRとは何かスポーツ実況プラットフォーム「GayaR」というアプリは スポーツ観戦時に 話をしたい人とその話を聞きたい人の

          GayaR資金調達物語~前編~ Vol.2_11

          20期を迎えて Vol.2_10

          わが社もついに20期に入りました! 先日、社員総会並びに20周年の会として お客様や友人、パートナーさんをはじめ約70名ほどお越しいただき 社員を交えた感謝の会を開かせてもらいました。 コロナもあって実に2年越しのリアルな場での開催。 準備するスタッフたちもいつになく、緊張してたように思えたし 規模感が大きいだけに、調整に調整の連続で最後の方はバタついてたね。 お陰様で、何とか無事に盛り上がって 閉会することができたのは実に嬉しかった。 社員総会に向けた想いこの会を開くに

          20期を迎えて Vol.2_10

          相手を知る力 Vol.2_9

          前回は知ってもらう、覚えてもらうことの重要性について書きました。 沢山あるうちの一人になって埋もれてしまえば それはもはや存在してないのも同じことになっちゃうからね。 折角、接点を作ったんだから素晴らしいプレゼン資料を作って表現するのもいいけど、その前に自分自身のプレゼンをちゃんとしたいもんだよね。 この流れから、今回は逆の観点で書こうと思う。 「相手を知る力の話」 相手を理解しない人の行きつく先いろんなおじさんと、キャバクラ行くんだけど 稀にキャバ嬢が席に着くなり

          相手を知る力 Vol.2_9

          周囲に知ってもらうことの大切さ Vol.2_8

          俺が経営者の友人が多く居るせいなのか? それともおじさんになって、記憶力が落ちてるせいなのか? 恥ずかしながら、何度も会ってる知人が実際に どんなビジネスをしてるのか 覚えていないことが増えてきた。 覚えてないから、いざその領域の仕事があった時に 頼む候補として頭に思い浮かばない。 思い出せない相手がたとえ その領域のスペッシャリストだとしても 時すでに遅しで他に発注してるわけだよ。 毎回、後になって「あぁぁぁ!」ってなる。  周りから覚えられる人とそうでない人の差

          周囲に知ってもらうことの大切さ Vol.2_8

          近くにいる人を大事にする力 Vol.2_7

          2023年に入って、早くも2回目の記事を書いてみちゃった。 以前みたい毎週書くことを意味してるわけじゃないから悪しからず。。 今回もまた俺のつたない経験を交えて書くね~ 自分が 俺が20代中盤ぐらいの頃 下手に営業成績が良かったもんだから、もらえる報酬は高かった。 分かってない糞ガキが、下手な小銭を手にすると 本当にロクなことはないわけで 仕事は大して出来もしないのに、名刺だけは 社長と御大層なもんだから 業者ねーちゃんたちはちやほやしてくれる。  ガキにはそれだけ

          近くにいる人を大事にする力 Vol.2_7

          目標達成に必要な「計画力」とはVol.2_6

          怠け者だった学生時代俺が小学校のころ  夏休みの大量な宿題をいつまでもやらずに遊びを優先してた。 成績の悪い子供あるあるだけど、 休みの終わりかけに 親に宿題終った?って聞かれて いきなりやり出そうとしても 間に合わずに休み明けに先生から怒られる始末。 そうやって怒られ続けた俺は中学生になってからも 相変わらず宿題を後回しにしていた。 休み終わりに近づくに連れ、焦るまでは同じだけど 変わったのは この分量は間に合わねーって気が付いて 宿題を提出することをやめる開き直りの

          目標達成に必要な「計画力」とはVol.2_6