環境省、プラスチックスプーン有料化検討中
環境省は使い捨てのフォークやスプーンの提供を規制についてのプラスチック新法案をまとめ、有料化も検討しているとのことです。
9日に閣議決定されたプラスチック新法案では、使い捨てプラスチックを大量に無償提供している事業者に削減の義務を課すことが盛り込まれています。命令に違反した場合は、50万円以下の罰金が科されます。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/c46fba921f92dc65ff087e1968542475383377e1
小泉環境大臣は「これからは無料でスプーンが出てこなくなる。レジ袋有料化の発展版だ」としています。
いつから始まる?
新法案は来年4月に施行される予定とのことです。
この新法案は、事業者にプラスチック製品の削減を義務づけるプラスチック資源循環促進法案で、プラスチックごみの排出を抑制し、資源を循環させることを目的とし、製造、販売、回収の各段階で新たな措置を盛り込んでいます。
この法案への期待
小泉環境大臣もお話しされていますが、プラスプーン・フォークの有料化により”マイスプーン、マイフォーク”を持ち歩く人が増え私たちの意識、ライフスタイルから変化し、私たちがより自分ごととしてアクションできる未来になることを期待したいですね!
プラスチックスプーン有料化については、随時最新情報をシェアしていきたいと思います。
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