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ホロウナイト #12

どうも、しゅのです。
ホロウナイト#12です。

女王の庭から霧の渓谷に戻り、フラフラしていたら建物を見つけました。そしてそこにはクィレル先生も!

「この建物は拙者を呼んでいる」

酸の湖の上に建物が立つとは!と驚きながら建物を眺めていたクィレル先生。でも、どうもこの建物のことを知っているようです。中に入ってみるべきか、迷っている様子でした。

いざ

教師の書庫?聞き覚えがあります。「教師モノモンは書庫に眠る」って以前夢の世界に追放されたときに言われたよね。ということはここにモノモンがいる?奥に進んでみます。

書庫というより保管庫?
試験管がいっぱい
ボス ウームー

クラゲのボスが出てきました。分厚いカサのせいか全然攻撃が通らない!ドゥルンと弾かれるだけ。どうすれば…

先生?!

クィレル先生!なんと助太刀に来てくれた。信じられないくらい素早く、強い。先生が攻撃すると、カサが破けてダメージが通るようになるけれどまたすぐに復活。また攻撃してもらい…の繰り返し。

速すぎて見切れる先生
二人三脚で撃破

これからの探索にもずっとついてきてほしいです。切実に。

最奥に一際大きな試験管がありました。

先生は「教師モノモン」に呼ばれてここにやってきたとのこと。彼女はハロウネストを救うために、自分の身を使って何らかを封印し、さらに防御をほどこしたそう。その防御を解除させるために、先生を呼んだのだそうです。そうすることが、チビちゃんの助けになるとして。

防御を解除する先生

今気づいたけど、先生が被ってた笠ってこの、モノモンの面を模したものだったんでしょうか。

「彼女」が現れた

ためらうことはない、と先生から言われましたが何をすればいいのかわからずちょっと戸惑いました。結論から言うとここで活躍したのは夢見の釘。釘を打ち、「彼女」の心に入ります。

道なりに進むとそこにはモノモンが。しかし特に何も語られることはありませんでした。

釘を打つ

モノモンの身体から何かが解放されました。

黒卵の神殿?

モノモンの面の部分が消えました。これは本当に解放してよかったのか?一抹の不安。

現世に帰還

そこにはもう「彼女」はいませんでした。これでよかったのかなあ。

「マダムの命は尽き、
それと共に彼女がほどこした封印も解かれた」

これからも封印を解くのであればあと2体。先生は、正しいことをしたと言ってくれているのでその言葉を信じます。

エリア名が変わった?!

書庫を出て、交叉路に戻ってきたらエリア全体が汚染されているのですが!なに?怖い!

というか気持ちわるい
なにこのブヨブヨ

敵もすごく強くなってた。やだ〜

次はどこに行こうと考えたんですが、前回事故って一瞬だけ入った暗闇の巣に行ってみることにします。ランタンもあるし、だいぶ強くなったし大丈夫。多分。

チビちゃんがいる!

やってきました暗闇の巣。暗いし、敵は強い!イヤイヤながら進んでいると道の先にチビちゃんと同じ姿のものがいました!こんなところに同族がいるの?追いかけようとしたけどすぐいなくなってしまった。

探索途中温泉を発見
うれしい

とある場所に入るとうるさい声が響くので声の主を探してみた。

なんだおまえ

まーた捕まってるのか。助けてもまた文句言うんだろうな。ちょっと今は探索の方を優先してるので後回し。

巣の上部に行くと「放棄されたトラム」という場所に出ました。トラムってなんぞ。

駅のよう

トラムって所謂、電車のことみたいです。放置されている車両があったので中に入ってみると「トラムの乗車券」というものを手に入れた。

放棄されたトラムエリアからまた下に潜り、そこからひたすら左へ。クモの巣だらけの最悪な道(私は奴らのことが大嫌いです。道中死ぬかと思った)を抜けると「彼方の村」という場所に出ました。間違っても住みたくないです。
というかスタグの駅がある!気持ち悪いムシばっかり見てたから一刻も早くスタグおじいに会いたい。

会えました。嬉しい。おじいは先ほど拾ったトラムの乗車券に気づいたようで

「おまえさんが持っているその乗車券…そいつはあのおぞましい機械に乗るためのものじゃないか?まさかあんなグロテスクなカラクリを利用しようなんて考えていないだろうな」

グロテスクなカラクリ…おじいは電車反対派のようです。駅を解放したので次は「獣の巣」に向かいます。ここにも夢見の守護者「ヘラー」がいるはずです。

#13へつづく

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