ホロウナイト #22
どうも、しゅのです。
ホロウナイト#22です。
久々に白いレディに会いに行きます。チャーム「王の魂」を復元してから報告に行ってなかったからね。
砕けたソウルが再びひとつになったのですね!と褒めてもらいました。
「まるでわたしの愛したウィルムが目の前にいるようです。」
私の中でウィルム=王 なのですがレディが愛したウィルム…つまりレディは女王?そういえばここのエリアは女王の庭。この世界で女王は亡くなったとされていますが、実は生きていたということか。チビちゃんに渡すために王の魂の半分を持っていたのも、女王であれば納得です。
「もし好奇心がいざなえば、あなたはあの場所を探し出すかもしれない。あなたが生まれ、死に、始まったあの場所を…」
あの場所ってどの場所ですか??
でも以前、同じようなことをアビスでホーネットが言っていたような気がします。
チャームの説明文にも「誕生の地への道を開く」とあるんですよね。アビスに行ってみるか。
ということで、アビスにやってきました。1番下まで降りると、地面が割れ、さらに下へ行けるように。やはりここがチビちゃん誕生の地…?
不気味で暗い道を進んでいきます。道中大量のカゲが襲ってきます。
最奥に辿りつきました。大きな丸い殻があります。もしや卵…?
叩いても何も起きなかったので夢見の釘を打ってみます。
夢見の釘ってほんと便利。先見者さんに感謝。
ただ、いつもの夢のかけらが解き放たれるような演出ではなく、黒いものが飛び散りました。不穏です。
どこかに飛ばされました。真っ暗で、少し様子が違いますがアビスのようです。とりあえず上に登ってみます。
王とチビちゃん?王がいるということは過去の記憶のようです。そしてよくよく見ると、チビちゃんではありませんでした。
王はそのままアビスを出ていき、残された子はチラリとこちらを振り返りました。
と、チビちゃんは真っ逆さまに落ちてしまいました。そしてまたアビスの底へ…。
これってもしかしてチビちゃん自身の記憶?今までの、色んなキャラクターたちとの会話から、チビちゃんは王に作られた存在なのかなと薄々思っていました。ふたりとも王によって作られたけど、選ばれたのはさっきの子だったの?
うわわ、だからここに出現するカゲの名前って「同胞」なのか。チビちゃん含む、王に捨てられたものたち。
これはおそらく王からの言葉。しかし、捨てられた我々へ向けての言葉ではなく、選ばれたあの子に向けられた言葉…つまりホロウナイトはあの子??!?ワシはホロウナイトじゃなかったのか??!?!
衝撃の事実に動揺していたのもつかの間、「王の魂」が「虚無の心」というチャームに変化しました。
虚無の心ってなんぞ?
確認します。
…なんだと?
私の愛する全自動ソウル回復ぶっ壊れチートチャームは??あの性能は消滅したんですか???
確認したら消滅してました。悲しい…
ということで、思いつく限りのことはやりました。満を持して黒卵の神殿に行きます。おそらくここが決戦の地。
久々にきました。明らかに汚染されています。というか汚染、ここから漏れ出してない?
中に入るとホーネットがいました。お久しぶり〜アビス以来だね。
黒卵の神殿の、夢見の守護者の顔を模した面が彫られていた扉が開きました。というかこれが扉とは思っていませんでした。
「わたしは行かない。ここはあなたのような者を維持するために作られた場所だもの。わたしが中に入れば、その拘束力によって力を吸い取られてしまう。」
あなたのようなものというのは、王に作られた存在のこと?他の者は入れないのか。クィレル先生のときみたいに一緒に入れたらよかったのにな…
「わたしはあなたのために命を失う危険をおかすつもりはないわ。もっとも、状況が許せば力を貸すつもりではいるけれど。」
おお?もしかしたら来てくれる…?
では、いざ、神殿の中へ
真っ暗で神秘的な雰囲気。おそるおそる奥へ進みます。と、急に画面が暗転。
「キャラクターメニューでゲーム達成率を確認できるようになりました」
今!?びっくりしたぁ。
気を取り直して進みます。
何かが、鎖に繋がれていました。瞳は、汚染されている者のそれです。
鎖を釘で断ち切っていきます。
鎖の拘束が解けて、落ちてきました。
これがホロウナイト。
つまりアビスで見た、王と一緒にいたあの子。ずいぶん大きくなったのね。失敗作として捨てられたチビちゃんが、完成形のホロウナイトに立ち向かいます。
#23につづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?