ホロウナイト #17
どうも、しゅのです。
ホロウナイト#17です。
じつはコツコツとエッセンスを集めていました。1800エッセンスを集めたので先見者に報告にいきます。今までも色々と報酬を頂いていたので今回も楽しみです。エッセンス集めは大変ですがこの報酬はかなりおいしい。
夢見の釘、そしてチビちゃん自身の覚醒のときが訪れた、とのこと。
「もはやそなたから隠れられる夢は存在しない！適切な亀裂さえ見つけることができれば、そなたはもっとも暗い場所すらのぞき込むことができるであろう。」
適切な亀裂ってなんだ…
先見者は重ねて、そんな力をどのように使う？誰の記憶を突き詰める？と問いかけてきました。覚醒した夢見の釘で誰かの記憶(心？)を覗きに行けということか。今まで出会って釘を打ってないムシっていたっけか。
古代の穴、王宮の跡地に釘を打っても反応しない騎士がいましたね！ほぼ忘れていました。ハロウネスト中を大捜索したわ。この覚醒した夢見の釘で、暗い心を覗き込んでやんよ！
騎士に釘を打つと、心情がよめるのではなく新エリアに飛ばされました。ここは騎士の記憶の中？
道なりに進んでいきます。その名の通り、白を基調とした宮殿です。栄えていた頃の王宮はこんな感じだったのか。
少し進むと、騎士がいました。未だ宮殿を守っているようです。倒した先にはスイッチがあり、これを起動させるとエレベーターに乗ることができました。上へと向かいます。
次のフロアにもエレベーターがありました。ただ、こちらのエレベーターの入口も鍵がかかっている模様。先ほどと同じく、どこかにスイッチがあると思うので探索します。
ここは地獄なんか？？
これ、画像で見えている丸いのは回転している刃です。つまり当たると即死。
どうやって行けと？という場所しかない。ちょっとの操作ミスが命とりです。こんな王宮だったからハロウネスト滅びたんじゃ？臣下、みんなここで命落としたでしょ。
電ノコと槍とイバラの地獄アスレチックをやっとのことで抜けました。2個目のエレベーターを起動させるためのスイッチは左右の部屋に1つずつありました。さすがにこの世界には地図のご主人は来れないので、地図なしなんですがこれが地味につらい。ちょっと迷子になりかけた。こんな世界で迷ったらおしまいです。
図解するとこんな感じ
2つのスイッチを起動させて大エレベーターに乗り込みます。ついた先はこれまで以上に地獄のステージでした。スクショがないのは撮ってる暇がなかったからです…
ずっと壁ジャンプで張り付いておかないといけなかったり、敵を足場にしてすすまないといけなかったりで休める場所がなかったのよ。
散らばるのはムシの亡骸…
ではなく制作途中(？)のような雰囲気
王はムシを作っていた…？
最後のフロアもやっとのことで踏破しました。ついに宮殿の一番高いところ、つまり玉座の間に着いたようです。
これが王様…？
勝手にウィルム＝王と思っていたから、想像よりも小さくて驚いてしまった。（バードーンがウィルムは巨大と言っていたからね）結局まだウィルムが何かというのがわかっていないんですよね。固有名詞じゃなくて、総称のようなニュアンスで使われているようですが。
というかチビちゃん、ちょっと王様と似てない？
夢の世界の中でも、夢見の釘は使えました。色んなムシたちが話しているとおり、この王が何かをしでかして王国が滅んだんでしょうね。
普通に釘で攻撃するとあっけなく王は倒れました。
倒れた王から何か光るものが転がり落ちました。
白いレディがくれた白い破片のもう一方でした。そしてその2つが合わさり、王の魂というチャームになりました。
破片を拾うと、強制的に夢の世界から出ることに。
先ほど入手したチャーム、装備しているとソウルが自動で回復していきます。チートです。さっきの宮殿に挑むときに欲しかった。
誕生の地への道を開くとはどういうこと？王の刻印のときみたいに、どこかに行くための鍵になるんでしょうか。
余談
釘を打ったことのないムシを探しているときに、炭鉱でカンカンやってたマイラちゃんに会いにいきました。彼女に会ったのはまだ序盤だったので、そのときは夢見の釘なんて持ってなかったからね。前回会ったときは目がウツロな感じで鼻歌もやめていて、大丈夫かなーなんて思っていたんですが…
フンフン歌ってた可愛いマイラちゃんはいなくなってました。いたのは、もう完全に汚染に侵食された目がオレンジのマイラちゃん。話しかけることもできなくて、チビちゃんに襲いかかってきました。
マイラちゃんを倒すことはできなくて、そのままこの場をあとにしました…。
水晶山にいた他の炭鉱ムシと同じように、自我がなくなってもずっとここで採掘を続けるんでしょうか、切ないな。。
#18につづく
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