ホロウナイト #18
どうも、しゅのです。
ホロウナイト#18です。
前回、地獄の宮殿もとい白い宮殿にて「王の魂」という全自動ソウル回復チートチャームを手に入れたので満を持して闘技場にチャレンジしようと思います。これさえあれば怖くないぜ。
この、上から吊られてるムシに話しかけると参加費を徴収されて参加可能となりました。費用は100ジオ。良心的。
観客でいっぱいです。真ん中にある一際大きなムシの亡骸が気になる。
すぐに試合が始まった。1対1というわけでもなく、多種多様なムシが出てきました。順調に勝ち進み、最後に現れたのは…
まさか、いままでの発言はこのためのフラグ…?
最弱です。走ったら転けるし、どう見ても弱そうな剣技。当たっても、まさかのゼロダメージ。なんでここに来たの?おうちに帰りなさいな。
もう倒すのも哀れだけど仕方がないので一方的に倒します。可哀想になってきた。
勝ちました。そりゃそう。
なんとなく釈然としないまま第一の試練、終了しました。報酬はジオとチャームスロット!これはおいしい。
味をしめたので続けて第二の試練に挑みます。
第二の試練も先ほどと同じで、出てくる敵をひたすら倒します。
最後まで勝ち進みました。報酬は「蒼白の鉱石」と2000ジオ!最高な金策みっけ!
というか蒼白の鉱石って久々に手に入れました。釘鍛冶おじいちゃんから釘を鍛えてもらうときに必要なものです。釘の強化は最優先事項なので、鍛えてもらいに行くことにします。
ティソ…おまえ………
闘技場をあとにして下ってる途中にティソがいました。やられてしまったんか…
マイラちゃんのとき並のショックだわ。誰と戦ったんだろうか。え?というかそれならゾートも…?周囲を捜索しましたがゾートの亡骸はありませんでした。ちょっと安堵した。
勢い余って古代の穴のトラムのところまで来ました。ここらへん、最初に来たときは気持ち悪いムシがいっぱいいたのですぐ引き返したんですよね。でも今は闘技場帰りの身、なんでも来いや。ということで敵を殲滅。
なんと地面からクロース姐さんが飛び出してきた。胞子の森以来の再会です。姐さんはムシに襲われて、ここに隠れていたそうです。
体格の良さと大きな武器を持っていることで、強い戦士だと思われているそうなんですが、ハロウネストの汚染されたムシたちはそんな姐さんでも手に負えないとのこと。
「あなたを見習ってアタシも強くならないと!」
また会えるのを楽しみにしているわ、と言ってくれました。なんか、一番快活で良いキャラだ…ありがとう(?)こちらこそまた会えるのを楽しみにしています。
改めて、釘鍛冶おじいちゃんのところへ向かいます。
釘の強化、お願いしまーす!
4段階目の強化が終わりました。もうこれ以上の切れ味は実現できないそうです。今まで鍛えた釘の中で一番良い出来らしく、とても満足している釘鍛冶おじいちゃん。そして、外の空気でも吸ってくるかの…と外に出て行きました。
「その釘が完成したことで、わしは生涯の仕事をなしとげた気分だ。あとはその真実を切り裂く切れ味を体感することさえできれば、思い残すことはない。」
…ん?
「頼む、そいつでわしを切ってくれ!」
何を言っているの???
おじいちゃん、おかしくなったんか?切れ味をこの身で味わいたいとか言ってます。それっきり、同じ言葉を繰り返し、この場を動きません。これは、切るか切らないかの2択?プレイヤーになんて選択をさせるんだ。
…切れないよね。マイラちゃんやティソの件もあるし、自分の手で汚染されていない正常なムシを手にかけるのは後味がわるい。おじいちゃんのことはそのままにしてこの場を去ることにしました。
思い直してね、達者でね。
そろそろ3人目の夢見の守護者のところへ行きたいと思います。
最初に来たときは行けなかった高台へ、二段ジャンプを使って向かいます。建物をどんどん上へと登っていきます。
登って登って、少し開けたところに出たなと思ったらボスでした。監視塔の騎士。守護者を守ってるムシのわりにはチョロそうじゃん、とか思っていたら複数体同時に襲いかかってきました。おい!卑怯だぞ!
なんとか撃破。結果、全部で6体倒しました。完全に舐めていたのてひどい目にあった。パターン化した攻撃方法だったので1対1なら簡単だったと思うのですが、複数体同時に来られると大変でした。
見つけました。これが監視者ルリエン。
さっそく夢見の釘を打って心の中へ。
「愛されし王のために眠り、仕える
絆は維持されねばならぬ
維持されねば」
さらに釘を打ち、封印をときます。
ついに夢見の守護者3人の封印をときました。これで黒卵の神殿に行けば何かが起こるはず。でも、まだまだやりたいことが残っているので行きません。チャームとかあとふたつ見つけてないんだよなあ。どこにあるのやら。見つけたらサルブラマダムに報告にいかないとね。
#19につづく
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