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ホロウナイト #20

どうも、しゅのです。
ホロウナイト#20です。

どうしても残りひとつのチャームを見つけたい!サルブラマダムに報告に行きたい!

ということで、おそらく隠しエリアがどこかにあるはずと考え、ハロウネスト中の壁を叩きながら移動するという狂気の行動をとっていました。

そしてついに!!見つけました!!己の忍耐力に拍手!!

in 風鳴りの崖

スタグの駅から帰ってきて以来、訪れていなかった風鳴りの崖。メイトーさんに会いに行った後、隠し通路を発見し、道なりに進んでいくと大きなムシの亡骸がありました。

赤ずきんちゃん?

これ以外は特に何もなかったので夢見の釘を打ってみた。

!?

なんだこの赤い光は。この後は、特に何も起こらないのでこの部屋を出ます。

ひとつ前の部屋

なんだこれ。来たときはなかったはず。とりあえず叩いてみます。

!?

エエエ!何!?

松明?燭台?に炎が灯りました。美しいというよりも、なんとなく禍々しい色。でも特に何も起こらず… 何が起こったのか分からないまま、とりあえずダートマウスに戻ることにします。

エッ?

静かでお馴染みのダートマウスに明らかに怪しいテントが張られていました。さっきの燭台に火をつけたからか?

おじいちゃんも怯えてる

テントは2つあり、まず左のテントに入ってみた。

「アアアアアアアアア!」

なに?こわいこわい
出会い頭に叫ばれました。何かを欲しがっているようです。というかこのひと、胞子の森にいる「足を喰らうもの」にちょっと似てるね。あの、手作りチャームくれるひと。あいつが作るチャームが欲しいの?

よくわからぬままもう一方のテントに入ってみます。アコーディオンを演奏しているひとがいました。

「ウム、おまえが我々を呼んだのか?」

いえ、呼んでいませんが…
そのまま奥に行き、団長と話せと言われます。

怪しい

奥まで進むと真っ赤な煙が。

!?

急に誰かが現れた。ドラキュラ伯爵っぽいね。

「我々を呼んだのはきみか」

いえ、呼んでいません…

「我が友よ、会えて光栄だ。
 わたしはグリム。この巡業団の長である。」

話をきいていると、どうやら風鳴りの崖で燭台に火をつけたことが原因(?)で、この巡業団がダートマウスにやってきたようです。

「ランタンが灯ったとき、きみは役割を与えられた。緋色の炎によって、我々の盟約は結ばれたのだ。」

グリムさん、なんとチャームをくれました。まさかの場面で最後の1つをゲット!

そして「役割」というのは各地にグリムさんたちの一族がおり、彼らから特別なエッセンスを収穫してきてほしいとのこと。またエッセンス集めかーい!

先ほどもらったチャームをつけないと、エッセンス集めはできないそうなので装備しに行きます。

優雅なお辞儀
チャーム全種類制覇

とりあえず装備しました。ちっちゃいコウモリの子みたいなのが後をついてくるようになった。かわいい。
そしてチャームが全て揃ったのでサルブラマダムのところへ行きます。

「あなたに祝福をさずけてあげるわ。」
「ンン〜〜〜〜〜マッ♡」
「サルブラによって祝福されました。
祝福された者には美しさと愛がもたらされます」



…何が起きた?


マダムに報告に行き、「ワタシの祝福」というものを800ジオで購入しました。これが、チャームを全種類集めないと買えなかったやつ。そしたら凄まじいSEと共にマダムのキッス。そして、美しさと愛がもたらされるという説明文。一体どういうこと??

ということで美しくなり、愛まで手に入れたチビちゃんはグリムさんから言いつけられたエッセンス集めを始めたいと思います。地図を開くと赤い炎のマークが3つ。ここに行けということね。

水晶山のところに来てみました。火のついた松明がある。と、それが消えてちびっこ悪魔?が襲いかかってきました。

すばしっこい

足場は悪いけど難なく撃破。そのまま、残りの2体も倒しにいきます。
すぐに地図に示された3箇所ともクリアしました。どうやらエッセンスとはこのちびっこたちが集めていて、倒すとそれを回収できるみたい。回収したエッセンスはこちらのグリムの子が吸収していきました。とりあえず、グリムさんに報告に戻ります。

ダートマウスについたのでちょっとベンチに座って…

ん?

「ムッホホホホホホ♡♡」

マ、マダムが飛んでる!光の粉を振り撒いてる!そしてみるみるソウルが全回復。サルブラの祝福ってそういうこと?!すごい!
ちょっとSEが不気味

「感じるぞ。きみが集めた炎の熱を。」

まことに美しい!よくやった!
と、褒めてもらいました。グリムさん、褒めて伸ばすタイプですね。こういう上司は好かれます。

「だがダンスはまだまだ続く! 引き続き、散らばった緋色のエッセンスを集めるのだ!」

なんだと?まだエッセンスを集める必要があるそうです。集めたらどうなるのか一言も言われてないよな。大丈夫なんでしょうか。

ということで、またまたエッセンス集めに出かけます。悪魔、ちょっと大きくなったね。今回も特に手間取ることなく撃破。さくさくと3体倒しました。

「すばらしい、まことにすばらしい! 」

グリムさんに報告に行くと、めちゃくちゃ褒めてくれました。

「わたしと踊れ、我が友よ。
観客が待っている。きみが主役にふさわしい器であることを証明してみせよ!」

急に大勢の観客が現れ、グリムさんが深々とお辞儀をしたかと思えばまさかの戦闘?!
エッセンス集めで戦った悪魔たちと比較にならないくらい素早い!多彩な攻撃!強い!秒で負けました。なんだこの敵〜!オラ、ワクワクすっぞ!!!

3回目で撃破

攻撃パターンがガッツリ決まっているようだったので、見極められるようになると簡単でした。回復する暇はほとんどなかったので、ライフを底上げして挑戦。ベンチが近いので最高でした。

「素晴らしい!
打ち捨てられた器ですら、
このような強力な力を持つとは。
親愛なるウィルムによる傑作…」
夢見の釘打ったらすごく意味深なこと思ってた。
チビちゃんはウィルム(=王)に造られた存在?


「ブラボー!観客がきみを称える声を聴くがいい!」

グリムさん、とっても褒めてくれました。そして、各所でエッセンスを吸収していた「我が子」の成長にも喜んでいます。

「さあ、そろそろお別れの時だ。
闇に出てゆくがいい、我が友よ。最後の演目を残し、この舞台から去るがいい。」

という言葉を残して、また姿を消してしまいました。最後の演目を残し、ということはまだ「役割」は残っている?

#21につづく

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