ホロウナイト #21
どうも、しゅのです。
ホロウナイト#21です。
グリムさんは消えてしまいましたが、地図を開くとまた炎のマークが表示されていたので、その場所まで行ってみます。
ハイブにも炎があったので久々に来てみた。チャーム「ハイブの血」を付けているとこちらから攻撃しない限り、ハチたちは襲ってきません。けどまあグリムちゃんが手当たり次第に火を吐きまくるから即襲われました。チャーム付け替えよ…
いました。今回のターゲットです。以前の敵よりもサイズアップしてるね。めちゃくちゃ舐めて挑んだら、相手の攻撃に当たると2ダメージ入ったのでびびりました。なんとか倒し、続けてもう1体倒し、最後に獣の巣のところへ来ました。そこで待っていたのはダートマウスのテント内でアコーディオン弾いてたひと。
このひとブラムって名前なのか(今更)
団長(=グリムさん)の最後の演目のためにお前は炎を集めているのかと確認されました。それによって「儀式」が再度行われるそうです。ブラムさんは手に持っている炎をこちらに譲ってくれました。これで炎が3つ集まった。
「おまえは儀式に参加したが、おまえはいかなる長も持っていない。我々が力を合わせれば、あの怒れる炎を消し去り、この死せる王国を安らかに休ませることができるかもしれぬ。」
話を聞いている限り、グリムさんとその仲間たちは「儀式」のために永遠に巡業をしなければいけないみたいです。ブラムさんは団長に囚われている自分たち、そして「儀式」に囚われている団長自身も解放してあげたいのだそう。なんだか見た目によらず良い方…
「あの終わりなき曲に沈黙をもたらしたいのであれば…それが始まった場所に来るがいい…」
始まった場所というと、風鳴りの崖の赤ずきんちゃんがいたところかな…
「だがもし儀式を続けたいのであれば… ウム。おまえが後悔なしにそれをおこなうかぎり、わたしはお前を憎まない。」
儀式を断ち切る or 儀式を続ける
これはまあつまりシナリオ分岐ということね。風鳴りの崖に行くか、グリムさんに炎を集めたと報告に行くか。
グリムさんに報告の方を選びました。だって今まで頑張って炎を集めたんだもんね。
ダートマウスのテントの一番奥で眠っている?グリムさんを発見しました。完全にコウモリというか吸血鬼というか。ムシじゃないじゃん。
話しかけることができないのでしばらくウロウロしていたんですが、こういう時は夢見の釘ですね。打ってみます。
何やら別世界に飛ばされました。あくまでテント内のようですが、禍々しい雰囲気に包まれています。先に進んでみます。
ヒィイなんだこのかっこいい演出。そして痺れるほどかっこいい専用BGM。優遇されすぎでは。
???
何が起きた?
体感3秒くらいで死んだが??
強すぎではなかろうか?????
最初に戦ったグリムさんとは比べ物にならないくらい早い。早すぎる。そして強い。当たり前のように1撃が2ダメージ。今まで戦ってきたボスの中でダントツで強いです。
相手が強ければ強いほど燃えるよね。うんうん。頑張ります。絶対に倒します。
まずはとにかくグリムさんの動きと早さに慣れるためにがむしゃらに挑みます。何十回やられたかな。。めげない しょげない 泣いちゃダメ〜〜♪
あと大事なのはチャーム。コスト2の「グリムの子」をつけていないと挑戦できないのが非常に厄介。コスト2は大きい!戦闘中はグリムちゃんどっか行くし。役に立たないな
長いこと採用していた組み合わせは
・グリムの子(必須)
・ウヌの形態(回復時に動ける)
・王の魂(ソウル自動回復)
・輝く子宮(ソウルを吸収し、自動ホーミングミサイルもとい、攻撃してくれるオトモを生み出す)
初めのうちはグリムさんの攻撃をかわすだけで精一杯だったので、逃げる間、オトモたちに攻撃してもらってました。この子たちほんと優秀
でもソウルがあればあるだけ生み出されるわけで、つまりは回復に使いたいソウルも食われてしまうわけでして、いざというときにソウル切れを起こしやすいので不採用としました。素早い&1撃2ダメージのグリムさんには合わない。
ということで色々と試行錯誤を繰り返しました。
何度も何度も死に、BGMも覚えてしまったところで…
シャアアアアオラアアアアア!!
やりました!!ついに勝ったぞ!!
最終的に使用していたチャームは
・グリムの子
・ウヌの形態
・ソウルキャッチャー(攻撃時に得られるソウル増加)
・幼虫の歌(被弾時ソウル回復)
・長い釘(攻撃距離延長)
・堅固な殻(被弾時の無敵時間延長)
でした。
多分攻略サイトとかには、オススメチャームやら立ち回りやらが書いてあると思うので、そういうのを求めている方はご自身で調べてみてね。
戦いが終わるとダートマウスに飛ばされていました。
あれっグリムちゃんが進化してる!
チャームも変わっていました。「儀式」は完了したようです。そして大きなテントも無くなっていました。また別のところへ行ってしまったのか。
「いやあ、よかった!あの気味の悪い団体がいなくなり、ようやくこの町も静かな状態に戻ったよ。」
おじいちゃんは、巡業団に怯えていたのでいなくなってホッとしたようでした。
暗闇の巣でブラムさんが話していた、儀式を断ち切る方を選んでいた場合はどうなっていたんでしょうか。真相は闇(2周目)の中です。
#22につづく
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