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ホロウナイト #9

こんにちは、しゅのです。
ホロウナイト#9です。

今回NPCのセリフが長いです。
大変。

青い湖を引き返し、上の通路へ向かいます。先ほどまでの景色が嘘みたいな荒廃した場所が広がっていました。
少し進むと、3体の石像があったので調べてみる。

器を守るために、夢見の守護者たちは眠る

あれ?この3つの面のイラストって、初めてクィレル先生と会った黒卵の神殿入り口にも刻まれてたような。3人の守護者の顔ということか?そして「夢見の守護者」が地図に追加されましたというメッセージが。

小さき影よ、それ以上進むでない

石像?から語りかけられました。結構長々と語られたんですが、要約すると「封印を破ってはいけない。我らの眠りをさまたげてはならない」とのことでした。

異世界?に飛ばされてしまう

どこに来たんでしょうか。万華鏡みたいな世界。敵はいません。

幻想的

出現する足場に導かれるままに進みます。

奥には精霊が待っていました。

「なんと恐ろしい運命がそなたを見舞ったことか。この肉体と魂のはざまにそなたを追放するとは。そなたは彼らの決定を受け入れ、
消えるにまかせるか?
それとも目の前の武器を取り、
この哀しく、忘れられた夢から脱出するか?」

備忘録ですので、言われたこと全て記録しておきます。この方は味方なの?

新しい武器を入手

夢と現実を隔てるヴェールを切り裂く

夢見の釘とは??夢と現実を隔てるヴェールを切り裂くとはなんぞ?

と思ったらまた飛ばされた。誰?!敵ではないようす。

「おお、夢の中より戻ってきたか。」

さっき会ったのってこのムシ?精霊ではなかったのか。どうやら3人の夢見の守護者から夢の世界へ追放されたけど、この「先駆者」と名乗るムシによって現世に戻してもらえたようです。

「そなたの持つその夢見の釘は、この世界と夢の世界を隔てるヴェールを切り裂く。たとえ夢見の守護者でも、そのような武器からおのれを隠すことはできぬ。」

「その聖なる刃は時を経て鈍くなっているが、共に力を合わせれば再びその力を取り戻すこともできよう。必要なのはほかでもない、エッセンスだ。」

エッセンスというのは夢を作り出すカケラのことらしく、それを集めて持ってこいと言われた。そうしたら、夢見の釘を強化してくれるそう。

「この王国は美しい夢と醜い夢に満ちている。それらを探して真実を明らかにするのだ」

フンフン、詳しいことはよく分かりませんが、とにかくそのエッセンスとやらを集めればいいのね。集めていくうちにハロウネストの秘密が暴かれるんでしょう。ただ、守護者たちはやめろって言ってたよね。集めていいのか?本当にこの人の言うとおりに動いていいものか。

試しに先駆者に夢見の釘を打ってみた(試すな)

「わたしの古びた心などのぞいてどうする? 価値あるものなど、なにも隠されておらぬぞ。
だがその夢見の釘を使って、この世界を観察し続けるがいい…さすれば隠された真実がおのずと明らかとなろう。」

おお、打ったのバレた…
すみません。

夢見の区切りはこうやってNPCないし敵に打つと心情といいますか、そのキャラの考えていることがわかる、、という認識でOK?
探索の目的にエッセンス集めが加わりました。

外に出るとそこは新エリア

安息の地、というエリアでした。異世界に追放されたり散々な目に遭って、全然安息できていないのだが?!
先駆者の家を出てすぐ下にスタグの駅を見つけました。ベルを鳴らすとすぐに駆けつけてくれるスタグおじいほんとすき。


世界のどこかにおじいが生まれ育った「スタグの巣」という場所があるそうです。悲しいことに場所は忘れてしまったとのこと。思い出せますように…!

一旦ダートマウスに帰ります。

イゼルダさんのお店に寄ったら安息の地の地図が売られていた。現地でご主人と会えなかったのショック… でもということはご主人は地図を書き上げたら一旦おうちに帰ってきてるのね。奥さん嬉しいだろうな。

そういえば王家の水路を探索している途中だったことを思い出し、また向かいます。

!?

再戦?!と身構えましたが違いました。

「おお、きみか!戻ってきてくれて嬉しいよ」

めちゃめちゃ理性的なんだが?!逆に怖い

「いやいや、なにもいわなくていい。まずは前回のわたしのふるまいを詫びさせてくれ。」

「あれは完全にわたしのあやまちだった。きみをてっきり思考のない抜け殻連中の仲間だと勘違いしてしまったのだ。」

ハイテンションの狂った敵だと思ってたけど、正気だったのか…

別れ際には、良き運命がきみのことを待っているだろうと激励してくれた。ただの良いムシ。相変わらず声はデカかった。

探索を続けます。まだ地図がないので記憶だけが頼り。騎士の部屋から右へ行き、縦穴へ。上に行くと涙の都に出るので、今回は下に行ってみます。

古代の穴

エリアが変わってもうた!水路探索のつもりが… せっかく来たので少し歩いてみます。ただここすごい気持ち悪い。地面にムカデみたいなのがうごうごしています。

わりとすぐにご主人発見

「こんな深くまで来た者はそう多くないだろう。ここ最近の歴史においていえば、わたしときみだけかもしれないな。」

ご主人ってどんなところにも出没するし実は作中最強キャラなんじゃないだろうか。

地図を購入したものの、地形的にまだ行けるところがないようなので、水路に戻ります。

一旦水路のベンチまで戻り、そこから右へ右へ。鼻歌が聞こえてきた!

また会えました

「わたしの才能を発揮するにはもってこいの場だ。原始的で不規則な洞穴とはちがい、ここはすべてが規格によってきっちりと作られている。」

水路のこと気に入ってる様子。
このまま左に進むと胞子の森に出るそうなので、ひとまず水路を抜けます。

あ、ご主人にも夢見の釘打って心情を覗いてみればよかったな。

#10につづく

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