ホロウナイト #7
こんにちは、しゅのです。
ホロウナイト#7です。
前回地図を手に入れたのでかなり余裕が生まれました。もう怯えるだけの私じゃないぜ。ダートマウスに帰るために探索を続けます。地図のご主人と会った場所から左へ。
「おい!歩く方向に気をつけろ!このずぶ濡れ小僧が!水が跳ねるだろうが!」
また会った。開口一番に文句を言われる。誰のおかげで今生きてると思ってんだ!でもこういう図々しいやつって長生きするんだよな。
さらに左へ進みます。
探し求めていた看板を発見!看板の方向に進むと
やったー!!やっと見つけた!スタグの駅!これでようやく帰れます。
やっと戻ってこれました。取り返しのつかないミスとかではなく本当によかった。結果的には、釘を強化できたので良し!
おじいちゃんの左の家に灯りがついていたので入ってみると、以前助けたスライがいた。お店を営んでいるらしい。
重要そうなアイテムを取り扱っていた。周囲を照らしてくれるというルマバエのランタンとやらがあればいつかの暗闇のエリアも行けるんじゃない?ただ、どの商品も結構高額。今は金欠なので(所持ジオ3)また後日きます。
壁ジャンプを使えるようになったので、ダートマウスの左に行ってみる。一番最初に落ちてきた、ということはまた登れるよね。
登れた。少し進むと新エリアに。
涙の都の二の舞になりそうだけど、好奇心から少しだけ進んでみる。
あっやばいボスだ、と思ったけど違いました。
「なにもいわんでいい。偉大なる釘の聖者から直々に教えを受けたこのわたしメイトーが、おまえを弟子にしてやる! 今すぐ訓練をはじめるぞ!」
おお?!技を教えてもらった。
「これからはおまえのことを自分の子供だと思ってかまわんか?かまわんよな!?」
えっと、会ったの初めてよね?
「おまえのような弟子をもつことはこの上ない喜び。」
釘師メイトー氏、なかなかに愛が重いです。たまに会いに来てあげよう。
周囲をもう少しだけ探索していると地図のご主人を見つけた。ご主人に会えるといつも嬉しい。安心する。
地図は手に入れたけど一度引き返します。そして後回しにしていたカマキリ王国に行きますか。
交叉路から胞子の森へ入り、下へ下へ。カマキリを倒しながら集落の中心へ向かいます。
カマキリ族の3トップ。威圧感がすごいです。
最初は真ん中のカマキリとの戦い。縦横無尽に素早く動くカマキリの王。近接も遠距離もお手のもので、攻撃範囲がまじで広い。必死に避けつつ隙をついては攻撃して倒します。次は残りの2体が同時に戦いを挑んできた。おい!1対2は卑怯だぞ!苛烈な攻撃を必死に避けて反撃して…
勝った!勝ちました!なんと1回目の挑戦で!大昔にプレイしたときはここで何度も死んだんですよね。レベルの概念がないゲームなので、単純に自分のプレーヤースキルが上がっているようで嬉しい。意図せず釘の強化もできてたからかな。
勝利後、カマキリ村右側の通路を開けてもらい、そこで「誇りの印」というチャームを取得しました。釘が届く距離が大幅に長くなるというもの!ボス戦などで役に立ちそう。
王に勝ったことでカマキリ族から認められたのか、村にいる他のカマキリたちから敵対されなくなりました。
王がいる場所から左の通路も開放されたので向かってみることに。
新エリアは「暗闇の巣」。ムシの亡骸が山積みにされていて見るからに不穏。珍しくすぐに地図のご主人を見つける。けれどいつもと様子が違います。
「ま、まったく薄気味悪い場所だ。道は暗くて迷路のようだし、突然きょ、狂暴な生き物は飛び出してくるし。」
いつもは鼻歌を歌いながら地図を書いているのに、草むらに隠れてとても怯えている。
「け、獣たちは怒り狂っているし、まったくなんと恐ろしい場所だろう。しっかり準備が整っていないのであれば、さっさと立ち去ったほうがいい。」
確かに少し進むと道は真っ暗。以前スライの店で見かけたランタンが必要なようです。ご主人の言葉通り、素直に引き返します。準備を整えてからまた挑戦しよう。
そういえばカマキリ集落の右下に、助けてほしそうな(?)声を出しているムシがいたので近くに行ってみることに。
「あなた…ワタシのこと忘れたの?やっぱりそう…みんなワタシのことなんて忘れちゃうんだから」
「ごめんなさい…」
とても情緒不安定。どうやら迷子ちゃん。
「ごめんなさい…いえ、ありがとう。その…もう行くわ。町に戻るの。家に帰らなきゃ」
おうちにはひとりで帰れるの?心配です。私も一旦ダートマウスに帰ります。
再会が早い!ダートマウスが家だったの?というかチビちゃんより早く着いてるなんてどんなスキルを持ってるんだ。おじいちゃんが「町の娘が戻ってきたよ!」と喜んでいた。
「救ったのはさっそうとした、どこかの戦士だったそうだ。彼女はすっかり心をうばわれてしまったようで、帰ってきて以来ずっとそのことについて話している。」
おうおう、その戦士は今ここにいるおれやで!娘ちゃんと話したくても会話はできませんでした。恥ずかしいんかな。それと、村の一番右にある家が彼女の家のようで、中にはチビちゃんを模したグッズ?が置いてあったり、自作の小説などがありました。勝手に読んでごめんね。
#8につづく
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