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職業訓練校は芸の肥やし

私は半年ほど職業訓練校に通っていました。内容は「Webデザイナー」です。そこでの話をちょこっとしよっかなーっと。 職業訓練校とはそもそも就職するために学ぶことのできる、いわば「就職までの訓練」をする場所です。ほかのプログラミングスクールなどと比較すると、内容やサポートはさておき職業訓練校は「無料」であるため、金銭に余裕がない人にとってはとっておきの学校なのです。 さらにはある条件を満たすと「お金をもらいながら通う」ことのできるというなんとも贅沢な学びを受けることもできます

    • スタバで西村賢太を読む

      スタバにはいろんな人がいる。 スタバの新作を飲みに来た学生や、 Macbookを広げていかにも仕事をしているサラリーマン ガールズトークを繰り広げているOLだっている。 そんな中に僕みたいな、なんでもない人間もいる。 服も「着れればいい」ってほど無頓着なわけではないが、 挑戦的な服装を避けて、地味な色合わせでいるし。 いろんなメニューがあるにもかかわらず、 コーヒーを頼んで一人黙々と読書をしている そんな僕がスタバで読むのは「西村賢太」の「苦役列車」だ 西村賢太と言えば

      • 花束みたいな恋をしたを見ました

        花束みたいな恋をしたを見ました。 僕は恋愛映画をあまり見ません。それは美化されていることが多かったり、 ターゲットが女子学生であることが多く、僕が見るべきものではないと感じることがあるからです。 でも今回、劇場で久しぶりに恋愛映画とやらを観てきました。 その感想をここに書いていこうと思います。 まず、恋愛の序盤、 「うるせえな!」って思うことがありました。 「信号がなかなか変わらなかった。押しボタン式だった。」 「うっせえうっせえうっせえわ!押せよ!」 とはいえ、恋愛

        • 悩まなくなったわけ

          僕は正直言って、高校のころは精神疾患がありました。 悩み続け、心が侵され、破壊されました。 僕にとって学校とは、 独りでいれば「浮いてる」と言われ、 仕方なく集団に何とかまぎれれば、ただただ精神をすり減らす場所でした。 さらには、一日の大半を教室というちっさい箱で過ごすわけで、ここでうまくいかなきゃ「終わり」と思わされるわけです。 当時、心が侵されていた僕は、 夜中には高校3年男児が一人で寝ることができず、 母親に「お願いだから一緒に寝てください」と懇願する始末。 あ

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          あー夏休み

          大学2年生の夏休み。 俺は中学の同級生の男女10人くらいのキャンプに誘われていった。 中学の同級生ということもあり、和気あいあいとキャンプは進んでいった。 一泊二日のキャンプで 一日目の夜はトランプをしたりBBQをしたりとどんちゃん騒ぎをして寝床についた。 二日目の朝 キャンプを主宰してくれた人を中心として、モーニングの準備が行われた。 着々と準備は進んで大きなテーブルの上には、ホットドッグやコーヒーやトーストなどが数々並んでいて、 それはそれは優雅な朝だった。 だけど

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          ウシジマくんは大人の道徳の教科書

          あなたは「闇金ウシジマくん」を知っていますか。 僕は何度も読んでいる大好きな漫画です。 ドラマもすごく面白いです。 ぼくからしたら「闇金ウシジマくん」は邪悪な啓発本です。 そして、ほかの啓発本と比べると圧倒的に、現実的で反面教師です。 このnoteの目的は読んだ人に闇金ウシジマくんに触れていただくことです。 ということで、関係者でもなんでもない僕が「ウシジマくん」を今から褒め倒していきます。 他人事のようで自分事である闇金ウシジマくんに出てくる大半の登場人物は「クズ」

          ウシジマくんは大人の道徳の教科書

          自粛期間により、田舎の需要が高まっていく件

          自粛生活により田舎生活の評価が上がっていく 現状、コロナの影響でリモートワーク化が進んできています。 さらには今後もどんどんリモートワークが進んでいくでしょう。 するとどうなるかというと 田舎の需要が高まります。 なぜなら、リモートワークの場合は 住む場所を選ばないからです。 なので田舎に住んでいようと ネット環境があれば働くことができます。 そうなるとわざわざ都会の喧騒を浴びながら 人込みの多い場所に住む必要はなくなります。 都会に住むことによるストレス僕は生

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