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ニートはとりあえず回避したい就活生へ送る就活体験談①〜就活観編〜


お久しぶりです。

夏休みはぼーっと過ごしていたら過ぎてしまい、秋からは残った単位をかき集めることとアルバイトに奔走していて、すっかりPCを開くことが億劫になっていました…

いまさらですが、24卒な私の就活記を何回かに分けて書いていこうと思います。

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記念すべき第1回は、私の「就活のスタート」です。

1.就活スタート

私は大手企業の末端グループ会社に内定をいただいています。(あくまで私の主観での位置づけですが)

つまり、「絶対大手!」「インセンティブは重要!」という方にとっては、かなり生ぬるい就活ですので、ブラウザバック推奨です。

逆に、「ニートは回避したい」「公務員は嫌だけど、とりあえず安定が欲しい」という方にはぜひ読んでいただきたいです。
 
まず「就活」について右も左もわからなかった私は、行動する前に2つの条件を付けました。
①勤務地が今住んでいる地域であること
②ブランドにこだわりすぎないこと

①は企業への条件です。
私は地元を出て大学に進学しました。住んでいるうちに地元より住みよさを感じ、ここでできた友人や恋人と離れたくなかったので「働くならこの地域で」と考えました。

②は自分への条件です。
あまりブランドにこだわりすぎると自分の首をどんどん絞めることになると思いました。
もともと私は「理想が高い」と言われがちだけど、努力が比例していないという現実も追っているタイプの人間です。
また、こだわってがんばったのに入社後のギャップに苦しむという話もよく聞いていたため、ブランドへのこだわりを絶対視するのはやめました。
「中小企業はなんとなくいやだけど、大手やトップを狙うわけではない。」を1つの軸としました。
※中小企業への内定を悪とするものではないです。

この2つの条件はのちのち微妙に変わることになるのですが、自分が「就職のイメージ」を持つ第1歩となりました。
何がしたいかわからないと悩んでいる方も
①勤務地(地元/地元以外、友達がいるところ/いないところ、全国転勤あり/なしなど)
②就職先のブランド力は(絶対大手/どこでも自分に合いそうなところなど)
は考えてみてはどうでしょうか。

次回はいよいよ就活をスタートした私がどんな就活年間スケジュールだったのか、どのくらいインターンに行って選考に参加したのか、綴っていこうと思います。

次回



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