mikasayamato
日本人の心を二次創作という形で発信していきます。
こんにちは。 これを読んでくださっているあなたはきっと、 「副業で収入を得たい」 「空いた時間で稼ぎたい」 「得意なことで稼ぎたい」 とお考えなのではないでしょうか。 たしかに、空いた時間で稼げたり、好きな事や得意なことで稼げたら嬉しいですよね。 ところが、副業で稼ぐ、というのは「簡単だよ!」 という方もいらっしゃいますが… 「最初の1円」を稼ぐのが難しいものなんです。 私も最初の1円を稼ぐのに何年もかかりました。 具体的に言いますと、「単発の仕事で稼ぐ」
嫌な事があってとにかく叫びたい!! 皆さん、そう思ったことが何度かあるのではないでしょうか。 私も、何度もあります。 しかし、ただ叫ぶだけでは近所迷惑ですよね。 かといってわざわざカラオケに行って…というのも面倒です。 「部屋で、お金をかけずにできる方法、ないの!?」 あります! それも簡単にできる方法が。 その方法とは、「畳んだバスタオルを口に当てて、叫ぶ」です。 具体的に言いますと、バスタオルをまず半分に折ります。 さらにそれを半分。 もう一度半分に
戦略と戦術。 よく聞く言葉ですが、 この2つを混同してしまっている人が多いと思います。 「これが私の戦略なんです!」 という人の話を聞いてみると、 「これは戦略ではなく、戦術だな。」 と思うことが結構な頻度であります。 では、戦略と戦術の違いは? この違いを分かりやすく説明する言い方はないの? 今回は、これについて述べていきます。 まず、結論から言いますと、 「戦略はゴール、戦術はコース」 です。 マラソンは、ゴールに着くために、決められたコースを走
意地の悪い上司や先輩の中には 「お前、他のとこじゃやっていけないぞ」 「お前に行くところなんかない」 なんて言葉を言う人がいますよね。 これに傷つけられた人は、多いと思います。 言い換えれば、 「お前は無能だ」 ということですからね… ですが、「お前は無能だ」 この言葉はそっくりそのまま、言った相手に返せます。 言った相手の方が無能ですね。 これはなぜか? 1:人を見る目がない、観察眼がない 2:実はブーメラン 3:根拠は? 順を追って述べていき
「聞いたことは一回で覚えろ!」 なんて言葉を聞いた方は結構多いと思います。 特に職場では。 私たちも、「説明されたことは、一回で覚えるものだ」 という意識がありますよね。 ところがこれ…無理なんです。 どういうことか? 結論を言いますと、 「人間の脳みそは、物事を一回で覚えるようにはできていない」 からです。 ではなぜ、多くの先輩や上司と言われる方は、 そんな無理な事を要求してくるのでしょうか? 原因は4つ、考えられます。 1:人間の脳みそは、物事を
面接の際に、面接官から失礼な態度を取られたことはありませんか? 本当はこんなこと、ないのがいいんですが、 時にはそういうことをやってくる、 頭のねじが緩んでいるか、足りない人間もいます。 「待て待て!そういう面接だってあるじゃないか!」 「そうだそうだ、ストレス耐性を見るための、圧迫面接だってあるだろう!」 「社会は甘くない!嫌な相手と取引しなきゃならんことだってあるんだぞ?」 という反論の声が聞こえてきますね。 では、私の意見を述べさせていただく前に、結論か
「ちょっと話がある」 「話聞いてほしい」 しばしば、こういわれますよね。 しかし、その「話」の内容は様々です。 真剣な悩みごとの相談もあれば、他愛もない雑談だったり。 しかし・・・ 中には「自分だけが一方的にしゃべって相手を拘束する」 ということがありませんか? 例えば、このように。 「こないだ私の昔の知り合いにあったけど相変わらずおしゃべりだったわあの子はどうでもいいことを長々と一方的にしゃべるそんなもん効かされる方がどれだけいやかわかってない自分が一方的
「悪気はなかった」「彼(彼女)に悪気はない」 こんな言葉を聞いたことが、皆さん、一度どころか、何度もあるのではないでしょうか。 私も、何度もあります。 この言葉を聞いた時に、皆さんはどう思われましたか? 「仕方ないなあ、許そう。」 と、思われましたか? たしかに、そういう場合もあるかもしれません。 ですが、ほとんどの場合は、余計に腹が立った、 あなたの怒りという火に油を注ぐような結果だったのではないでしょうか? どうしてそうなるのか? それは、「悪気はない