周期療法治療のきっかけ 2009-01-02 (Fri)

※過去の日記を投稿しています

「みなさーん、冷えてますかー？」byちぃ散歩。古っ(笑)

冷え性、高校生くらいまでは縁がなかったんですけどねー。
いつから冷えるようになったんだか・・・。
気が付いたらめっきり冷たい女になってました。

冷えって、全くエコじゃないですよね。
それに身体にとって全く悪循環です。
寒いから着込む→着込むと洗濯物が増える溜まる。
寒いからエアコンをつける→エアコン代がかさむ、お肌が超乾燥、
部屋の空気が悪くて偏頭痛になる。
現在もそんな格好、状況でブログを書いています。

私は排卵が起きにくい“多嚢胞性卵巣症候群”という病気？（とは思いたくないけど）を患っています。
自力ではなかなか排卵できないのです。
排卵しないということは、当然赤ちゃんは出来ません。
最近まで大学病院など肉体的精神的に苦痛を伴う治療をしてきましたが、
耐えられなくなり通うのをやめてしまいました。
しばらくは派遣の仕事をしながらのんびりと兼業主婦をしていたのですが、
またしばらくすると治療もせず、かと言って症状が良くなる訳でもない今の
状況に不安を覚えるようになりました。
冬将軍も到来したある日、旦那と「もしかしてこの異常な冷え性を治せば不妊症も良くなるんじゃない？？」
と言う話が出たので、早速旦那に(笑)漢方相談の電話予約をしてもらいました。

漢方相談の当日、冷え性を改善したいと言う軽い気持ちで漢方薬局に
足を運んだのですが、そこで耳にしたのは『周期療法』と言う聞き慣れない
言葉でした。
周期療法については、カテゴリで詳しく内容を紹介しますが、
とにかくその効率的な方法に私達夫婦は感激&ビックリして、すっかり試してみたい気持ちになりました。

そしてもうひとつビックリしたのは値段の高さですが、
私達はこれに掛けてみることにしました。
でも、1年間の期間限定で・・・！
やっぱり値段が高いですからこの不況の真っ只中にそんなに長くは続けられ
ません。

効いたかどうかは2009年12月末の日記に綴りたいと思います。